ダボレールを、壁の石膏ボードの裏にある木に固定するために最適なビスにつ

質問

ダボレールを、壁の石膏ボードの裏にある木に固定するために最適なビスについて教えて下さい。
具体的には、
LAMP製 ダボレール SP-1820WT 厚み5mm のビス穴 φ3.3アナ、φ6.5サラ
を使用して、
壁：壁紙1mm + 石膏ボード12mm + 木の板12mm
に固定したいのですが、固定後に重いものを載せたいので、
抜けにくい方法で固定するために最適なビスを探しております。
疑問点：
○ネジの種類
・木ネジだと、頭側にネジが切られていないと思いますが、
　頭側が石膏ボードになるのでこれが良いのでしょうか？
・タッピングだと、頭側にネジが切られているのでこれが良いのでしょうか？
・スレンダースレッドというネジがある様ですが、
　石膏ボードを間に挟む条件でもこれが強いのでしょうか？
・上記よりも強いビスがありますでしょうか？
○ネジの長さ
・ダボレールの厚み5mm(皿ビスの皿部分が沈む) ＋ 壁紙1mm + 石膏ボード12mm + 木の板12mm ＝30mm
となりますが、30mmちょうどの長さが良いのでしょうか？
それとも、長めにして貫通させるか、短めにして木の内部で留めた方が強度が増すのでしょうか？
○ネジの色
・上記仕様を満たす白色のネジを販売しているWebショップがあれば教えて下さい。
色々質問させていただきましたが、ご存知の点だけでもお教えいただければ助かります。

回答No.1

qwe2010 · ベストアンサー

ビスは少し長めで、木ねじより、タッピングビス方がよくとまります、（ねじ山が深いため）スタンダースレッドはこれには向きません。レールは必ず床までのばします、これで止められる所のねじを全部止めれば強度は出ます。

レールと木の板の間にボードがあるのを心配されていますが、これは下方向の力がかかった場合弱いのですがレールをしたまでのばすことによりこれは解消されます。

ねじのとまる強度は、レールに棚を付けた場合、ねじが抜ける方向への力はあまりかかりません、普通に止めておけば大丈夫です、

重たい物を乗せる事による問題があるとすれば、レールを止めるビスの数が足りなくて、上からの力がかかりすぎた場合、レールの一部が浮いて曲がることです。ビスの取り付ける数だけは手抜きをしないようにしてください。

白色のねじががない場合、白色のペンキを頭に塗った方が早いです。

お礼

理由まで書いていただき、
とてもわかりやすいご回答ありがとうございます。

おかげさまで強度的にベストの条件が分かりましたが、
現在、簡単にできる条件としては、下記になります。

全部の荷物と全部の棚板を合わせて、「100kg」ぐらいまでにしようと思いますが、
強度は足りないでしょうか？

・レールを床から浮かす
　（ご回答により、レールを床に付けたら力が分散して強度が増すのは理解しましたが、
　レールを上のほうまで延ばしたいので）

・木ネジ30mm（ちょうどの長さ）
　（ご回答により長めのタッピングビスが良いのは分かりましたが、
　レール購入先で、白い木ネジ30mmが売られているため）

補足

お礼の欄に記載した追加質問に関して、条件が抜けていたので補足させてください。

ダボレールは棚板を4箇所で支えるため4本使用します。
ネジ穴はレール1本に付10個有ります。
アドバイスのとおり、ネジは全て止めますのでネジは計40個になります。

このレールに合計100kgまでの重さを乗せます。
均等に重さが分割されることは無いと思いますが、
もし均等に分割されればネジ1個あたり2.5kg（100kg/40個）になります。

この重さを30mm木ネジの、先端約12mmで支えられるのか、
まったく無理なのか見当がつきません。
アドバイスいただけると助かります。