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アルミ素材にカーテンレールを取り付けたい!DIYです。
お世話になります。 簡易サンルーム(テラス囲い)のカーテンレールの取り付けについて、 ご教示ください。 サンルーム工事の見積もりの際、オプション扱いのカーテンレール取り付けが 異常に高かったため、完成引渡し後にDIYで市販のカーテンレールの取り付けを 行う予定の者です。 ↓簡易サンルームご参考URL↓ (カーテンレールの施工例の画像もページ中頃にあります) http://www.sun-ex.co.jp/sunroom1.html 早速、カーテンレールを購入してきたのですが、作業に入る前にふと不安が よぎりました。 アルミ素材のベースに取り付けるのですが、カーテンレール付属の木ネジを 使用してよいものなのかどうか? ひょっとしたらなめてしまうのではないかと素人なりにサイトを検索したところ、 木ネジではなくタッピングビスを使用したほうが良いことだけは解りました。 ただ、どんなサイズ・材質・形状のタッピングビスを購入してきたら よいものかどうか悩んでしまい、ご質問させていただいた次第です。 ○サイズ:4×10mmぐらいで宜しいのでしょうか? 特に長さについて、ベターなサイズがわかりません。 ○材質:ステンレス製がいいのかな?それとも安価な鉄でも良いのかな? ○形状:なべ頭?皿頭? アルミ素材ゆえにネジ穴をガバガバにしてしまったり、失敗して穴だらけにして しまったり、取付後にガタついてしまうことも避けたいと思っております^^; 実作業のビス留めの際は、手動ドライバーで慎重に回したほうが宜しいでしょうか? 使用ビスをはじめ、施工時の注意点等々、何なりとご教示いただけたら助かります。 また、木ネジとタッピングビスの違いもよく分かりません。 併せて教えていただけたら幸いです。m(__;)m 【その他参考事項】 ○カーテンレールはシングルタイプで、レースカーテンを吊るす予定です。 今後、ちょっとしたハンガーを吊るしたり、子供がカーテンを引っ張ったり することはあるかも知れません。 ○カーテンレールに付属していたネジは、通常の壁取付用の木ねじのようです。 ○自宅の窓にカーテンレールを取り付ける等のスキルはあります。 ○電動ドライバーもあり。 以上、一発で施工が完了できるよう、何とぞ宜しくお願いいたします。
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取り付ける製品はらんどりあIIでしょうか? この製品は三協立山でも立山系なので 製品図も施工要領書も手元にありませんので はっきりしたことは言えませんが アルミの専門業者なら周知なのですが 通常(オプション品も含め)金具等はVミゾと呼ばれる 横に細い溝が走っているところに 取り付けるはずです (そのVミゾ部分はビスを止める為に型材の時点で補強されており厚みを増している部分なので) 又、そのvミゾがなくても オプションがつくことが想定されている部材なので 補強されて厚くなっているはずです ですので、オプション品と同等のものを同じような位置に取り付けるのであれば 通常の使用には耐えるよう設計してあると判断してよいかとおもいます が、どうしても強度が心配な場合はやはりN01さんが言われるとおり ターンナットなどを使用した方が良いかもしれません (実際に、写真右に写っている竿掛けは ターンナットで止めるタイプのものです) ターンナット http://www.ifwakai.com/turn.htm ビスに関しては アルミに金具などをとめるのは 頭の形では 鍋、皿、トラスの内のトラスを使用します ただ鍋を使用しても支障はないはずです ネジ山の形で分けた場合、木ネジやタッピングではなく 通常の先端から頭の下まで同じ太さのネジを使用します(タッピングでもC0、C1タイプのものなら問題ありませんが、その他のものですと、緩みやすかったり 締結力に難が生ずる場合があります) 一般には【こねじトラス】と呼ばれているものがよいかとおもいます http://neji.web.infoseek.co.jp/koneji-torasu.htm ○サイズ:4×10mmぐらいで宜しいのでしょうか? そのまま止めるなら4×15mm程度、ターンナット使用なら 4~5mm×35mmがよいかと ○材質:ステンレス製がいいのかな?それとも安価な鉄でも良いのか? 雨の掛からない屋根下なので クロムタイプの鉄でも問題ないです 4mmなら下穴を3.3mm程度開けて電動ドライバーでゆっくり慎重にやればもんだいないはずです、又 下穴にタップを先に開ければらくかもしれません アドバイスとすれば、 未だ施工前なら 施工時お茶を出すときを見計らって 世間話の延長で「将来、カーテンレールをつけたいときはどこにどうやってつけるんですかねぇ?」 などと聞けば 案外丁寧に教えてくれる可能性大です ご健闘を!
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- drmuraberg
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写真のカーテンレールを拝見すると、ダブルタイプでブラケットのステーが T型で上下2本のネジで止めている様に見えます。 準備されたシングルタイプのカーテンレールもブラケットのステーも T型でしょうか?(普通はL型で、上だけを1本のネジで止めます。) T型ステーの場合、安定して止められます。L型ステーの場合不安定で、 力が掛かった場合、不安定な上にNo.1の方が言われる<アルミの方が膨 らんできて、バカになります。肉厚が薄ければ、特にすぐなる。>と なります。 ステーの型、ベース部の厚み、取付ネジ穴のサイズの情報が有れば、 アドバイスし易いと思います。アルミの厚みは2mm弱でしょうか。 ドリルとセンターポンチは必需品です。 メーカーがカーテン取付の場合はアルミニウムプロフィル内に補強用の 木材をわざわざ入れているとは思えませんが。
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早速のご回答、ありがとうございました。 購入したカーテンレールのステーはL型で上の部分を1本で 留めるタイプでした。 No.3様からご教示いただいたVミゾがあったので そこに下穴あけて、4×15程度のこねじトラスでやってみようと思います。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
そのアルミ型材の内容がわかりませんが、一般論で言えば、効かせたいだけならタッピングかテクスがいいでしょう。 ただ、カーテンレールってのは、結構な突発的な荷重がかかるので、そのようなビスでは辛いでしょう。ビスは大丈夫でも、アルミの方が膨らんできて、バカになります。肉厚が薄ければ、特にすぐなる。 ですから、アルミフロント材などにきっちりきかせたい場合は、下地として裏板などを入れて補強しないと、あくまで一時的な仮設にしかなりません。きっちり止めるなら、ターンナットなどの簡易的なアンカーもありますが、荷重かかれば、やっぱり膨らむこともある。 本来は組み立てる前に角材でも入れときゃよかったのですが、いまさら遅い(できないことはないが)ので、たとえば色塗った鉄のフラットバーを、両面テープで張り付けて、ところどころタッピングで止めて、そのFBに対してタップ揉んでビス効かせるか、タッピングなどで止める方がいいでしょう。(角材入れときゃ、付属の木ねじでもよかったのですがね。)
補足
早速のご回答、ありがとうございました。 ご教示いただいたとおり アルミに直接取り付けなんて、本当に怖いことになるところでした^^; いきなり木ネジでやらず、ご質問してよかったです。 今更ながら本体の施工が終わってしまっているので、 補強の有無・構造も確認できず、角材を充てるのも 無理みたいです(T_T) No.3様からご教示いただいたVミゾがあったので、 そこに下穴あけて、4×15程度のこねじトラスでやってみようと思います。
補足
早速の親切丁寧なご回答、ありがとうございました。 製品はDAISEN(大仙)のドライルーフIIというものです。 http://www.daisen.co.jp/ex/dryfreshroof.pdf Vミゾも確認しました。 部材の真ん中ぐらいに1本と上部1/3ぐらいの高さの所にももう1本、 計2本のVミゾらしき溝が横に走っています。 (真ん中のVミゾを良さそうかな?) また、ビスもタッピングはやめて、ご教示いただいた4×15程度の こねじトラスを探しに明日にでもホームセンターへ行って来ようと 思っております。 (ターンナットは、後からでも施工できそうなので、ネジ穴がバカに なった時にでも再検討しようと思いました) 製品の施工は既に終わってしまっており、ご回答者様のアドバイスどおり 今思い返せばそれとなく業者さんに聞いとけば良かったと今更ながら 後悔しております^^;