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アンプ(ハイインピーダンス出力)
有線放送用のアンプで出力100Vとか70Vとかになっていますが マイクから入った音声信号はどんな形の100V出力信号になっている のですか?(単に増幅しただけとか、ゲタをかまして100Vにしている とか) それと、線をさわるとビリッと来ますか?
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有線で広範囲に放送する設備の出力は、マイク入力をたんに増幅しています。 最新の設備についてはよく知らないのですが、以前は電源電圧を高くしたものと、出力をトランスで昇圧したものがありました。 トランス昇圧のものの方が多かったように思います。 電線に触ると、大きな音響信号が流れているときには、ある種の感電をしますが、交流電源で感電した時とは違います。 放送ラインはインピーダンスが高いことと、周波数が違うためだと思います。
お礼
ローインピーダンスのアンプのイメージしか頭にないものですから、 出力100Vラインという事について以前から疑問に思っていました。 なるほど、難しく考えなくても単にトランスで昇圧してあるだけなの ですね。 スイッチが入っている時に裸線をさわる事はないと思いますが、参考 までにお聞きしました。(ビリッとの件) おかげ様で、モヤモヤしていたものがなくなりました。 回答いただきまして、本当にありがとうございました。