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このアンプの端子の使い方を教えて下さい。
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まず基本として 録音:出力 再生:入力 です。 で多分使い方としてはマイクミキサーを用意して 録音端子->ミキサーの入力 ミキサーの出力->再生端子 とつないでミキサーのマイク端子にマイクを繋ぎます。 カラオケ用途のミキサーとしてはエコーが必要でしょうから http://choice.chu.jp/mc/hyper_moriage_kun.htm この様な物を使います。 単純なミキサーだとエコー付いてませんので。
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- srxmk3pro
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 機種の年代や詳しい検証をネットで探すべきなのでしょうが、全く無しの状態で憶測だけで書き込みいたしますね(笑) 昔はオーディオ機器でマイクを接続して録音が出来るだけではなく、ちょっと高度に音楽再生にマイクの音を重ねられる(ミキシング)カラオケ機能のテープデッキが一時的にありました。 そのための端子でしょうね。 昔のアンプは「レコード」を聞く為のフォノ端子と、「ラジオ」を聞く為のチューナー端子、そして補助端子としてAUXが一般的でしたでしょう。 こちらの表記はAUX端子にテレビと書かれていますので、テレビ放送がステレオ放送に成った以降の製品だと思いますよ。 さて、実質的な機能としては録音&再生する「デッキ」の2番用端子という事で、#1回答者様の判断と一致します。 当時は録音出来る機械といえば、カセットテープデッキか、高度な場合はオープンリールテープデッキしか有りませんでしたから、テープ入出力と書かれたりしていたようです。 DATもテープですが、MDはデスク(板)ですから、今の表現とは違うだけですね。 さらに、音質を最優先にした付属機能が少ないカセットデッキが標準でしたので、マイクとミキシング出来るような多機能な機器は純粋なオーディオファンから敬遠されていた時期が合います。しかし、機能を優先した機器を好む人もかなり多かったようですので、カラオケマシーンのミキサーとカセット再生機能を備えた製品用に、あえて色がちがう端子にしていたんではないでしょうか? マイクやアナログレコードの場合、一般的なラインレベルではありません。 アナログレコード端子の場合、ラインレベルに合う為に高増幅率の前置アンプが有り、RIAAという方式(エンコード)で録音されているので、等価回路(イコライザー と言います、 まれに等価回路と増幅を含めてフォノアンプという場合もありますが、 溝に刻む為にエンコードした物を戻す為のデコード回路ですかね。)が必須です。 マイクの音声信号は、アナログレコードの出力並みに微弱なのですが、マイクに触れた時の超低域ノイズや、伝達系で入り込む高周波(ラジオ)ノイズをカットした上で増幅する「マイクアンプ」が必要ですね。 現在では、マイクミキシングするカセットデッキなんて、かなり珍しいので、本来の目的に合う「オーディオミキサー」が良いでしょう。 このアンプが売れていた頃は、屋外録音のファン向けにマイクだけのミキサーと、カラオケ用のミキサーなどが有ったと思いますが、単機能なのにかなり高価で、よほどのマニアしか手を出さなかったかと思いますよ。 この製品の時代ですと20万から100万クラスの機能が有ったミキサーが、3万円程度で入手出来ますので、ネット検索してみてくださいね。 私は田舎者ですので、ネット通販利用してますが、ワタナベ楽器さん や サウンドハウスさん、実際に購入経験が有り、好感をもっています~♪
お礼
ご丁寧なご教示をありがとうございました。 参考にして、エコーマイクをREC側に差し込んでみましたところ、一発でうまくいきました。 これで使ってみようと思います。 色々と勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
早速のご教示をありがとうございました。 参考にして、エコーマイクをREC側に差し込んでみましたところ、一発でうまくいきました。 これで使ってみようと思います。 商品をご紹介頂きましたが、便利なものがあるものですね。 ありがとうございました。