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言葉は、媒体ではなく物ではないでしょうか?

言葉は、媒体ではなく物ではないでしょうか?

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.5

なぜ、言葉が、媒体ではなく物なのか、と思う理由を述べていただきたいです。 また、媒体、物、それぞれの定義が、通例的かつ通俗的なものなのか、それともあなたなりの観念で定義付されているものなのか、お聞かせいただきたいとも思います。 つまり、媒体とは何か、物とは何か、という定義が人により異なれば、言葉は媒体ではなく物ではないか、という質問への回答も、人によって考え方・捉え方が異なります。 それぞれを厳密に仮定することなく、個人的な観念を含めた幅を持たせるとしたら、求める回答ではないものも許容せざるを得なくなります。 以上を踏まえ、私の個人的な回答をしようと思います。 言葉を媒体として扱うとした時、言葉が表すのは意思や意味となります。しかし、言葉は、それ自体が意味を個別に持ちながらも、意思に拘らず存在可能でもあることは否定できません。媒体が、それ自体では意味をなさないと仮定すれば、言葉は意思や意味を含有しながらそれを伝える言語という道具だと考えることもできます。 道具という考え方においては、それが非物質的であるか否かに拘らず、媒体ではないと考えられ、また、限りなく物に近い性質であるとすることができます。

hatarakujinkaku
質問者

お礼

言葉は知性で考える物じゃないと、思いますよ?

回答No.4

> 言葉は、媒体ではなく物ではないでしょうか? さて、言い換えとこうか。 言葉は思考を表わす形である。 言葉で自らの思考を表現するんだ。 定説と違って、言葉のみが思考方法ではないよ。 ビジョンやイメージでも思考は成立して、それを言葉という別の思考結果に置き換えるんだ。 言葉でしか思考を自覚できないというのは問題点なる考え方だ。

hatarakujinkaku
質問者

お礼

いや言葉の関わりは思考をやめる働きに存します。

回答No.3

言葉の本質は、教育によって相対する意識に同じイメージを、 条件反射的に想起するように訓練された信号です。 (「物」かどうかは定義によります。物も信号の集積だから)

hatarakujinkaku
質問者

お礼

いや物は物質ではありません。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.2

 言葉は媒体ではありません。言葉は情報です。情報は物質を媒体としたメディアに記憶出来ます。脳やコンピュータメモリーに記憶出来るのは、その為です。  言葉は物質に記憶出来るので、歴史的な時間を経て後世に伝える事が出来ます。過去には紙が媒体でしたが、今は光ディスクが媒体となっています。  そういう意味では、言葉は物質に記憶出来る情報と定義出来ますし、言葉を発する人の脳では記憶物質にある情報を伝達していると考える事が出来ます。

hatarakujinkaku
質問者

お礼

違いますね、それは媒体としてしか言葉を考え無いからです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 ものでもないでしょうね。

hatarakujinkaku
質問者

お礼

精神です。