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確定申告について

一昨年まで投資用マンションを保有していましたので。確定申告は申告書Bにより、不動産の原価償却の煩雑な計算と収支明細書を添付しなければならないので、税理士に依頼していました。私は、東京都の「喘息認定」を受けているために、医療券を発行してもらうために、課税証明書が必要ですので申告は例年通りする予定です。(喘息認定でなくても一般の人も必要かとは思いますが)次回の確定申告は不動産関係の煩雑な計算がなくなりますので、自分で申告しようと思います。収入は年金とパートの給与のみとなります。この場合には、申告書は、従前と同じ「申告書B」で不動産関係以外の項目に数値を書いて計算し提出という流れでよろしいでしょうか。医療費につきましては、昨年は歯医者で多額の金額を使いまして10万をこえましたので、医療費もあわせてしんこくいたしました。次回は、医療費は10万をこえないので、医療費については申告する必要はないかとおもいますがいかがですか。 本年は、自宅の外壁工事を行いまして、かなりの金額でしたが、この金額については、投資用マンションのような現状回復費的な扱いはできないかと思われますがいかがでしょうか、併せて伺います。よろしく願います。

みんなの回答

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.3

(7)の雑は、収入金額等の欄の(キ)(ク)に対応するものです。おそらく年金収入があったはずですので、その年金収入から控除額を差し引いた年金所得(雑所得)の金額です。 雑所得; https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1500.htm 公的年金等の場合の控除額; https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm 年金収入(雑所得)とパート収入(給与所得)があれば、所得金額の(6)と(7)には金額が入る可能性があります。どちらも控除額のほうが多ければ、0円です。

katu3450
質問者

お礼

良く分かりました、ありがとうございました

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.2

確定申告書Bは一般的な様式ですので、どんな申告内容であっても対応できます。 給与収入、年金収入、医療費控除、住宅ローン控除程度であれば、確定申告書Aでも申告できます。こちらのほうが簡易な様式になっています。 確定申告書作成コーナーで作成するなら、どの様式かを選択しなくても、設問に答えて入力していけば自動的に申告書は出来上がります。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm 医療費控除、住宅ローン控除に関しては、他の方の回答をご参照ください。

katu3450
質問者

お礼

ありがとうございました

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

はい、そういう事です。 なお医療費控除は、いわゆる総所得額が200万以下の場合は5%超の部分が対象になります。(10万とは限らない) http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm 適当に数字を入れていけば、だいたいはできてしまいます。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm 自宅の修繕費も、下記に該当するような借入金を使った大規模なら控除対象になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1216.htm

katu3450
質問者

お礼

良く分かりました、ありがとうございました

katu3450
質問者

補足

細かい質問で恐縮なのですが、平成28年の申告書をチェックしていましたら、「申告書B」の所得金額の不動産の(3)の値については、収支内訳書の15 番目の「所得合計」だと分かったのですが、「申告書B」の(7)の「雑」と書かれた数字がどこから計算されたものか分かりません、恐縮ですが、(7)はどのような値なのか教えていただければ幸いです。 もう一点質問ですが、私はもう投資用マンションは手放したので、「申告書B」の所得金額の(1)から(9)は空欄ということでよろしいでしょうか、お忙しいところ恐縮ですが、よろしく願います。

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