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一体原理

一体宇宙原理  「宇宙と宇宙の法則は一体である」 宇宙なくして宇宙の法則は存在し得ず、また宇宙の法則なくして宇宙は存在し得ない。 宇宙と宇宙の法則は一体であり、分離不能であり、いずれも単独では存在し得ない。 従って宇宙なくして宇宙の法則だけが単独で存在することは有り得ないということ。 一体人間原理 「人間と人間精神は一体である」 人間なくして人間精神は存在し得ず、また人間精神なくして人間は存在し得ない。 人間と人間精神は一体であり、分離不能であり、いずれも単独では存在し得ない。 従って人間なくして人間精神だけが単独で存在することは有り得ないということ。

みんなの回答

回答No.4

> 一体人間原理 「人間と人間精神は一体である」 人間なくして人間精神は存在し得ず、また人間精神なくして人間は存在し得ない。 人間と人間精神は一体であり、分離不能であり、いずれも単独では存在し得ない。 従って人間なくして人間精神だけが単独で存在することは有り得ないということ。 そうかい。 君はやがて人間の肉体を喪失した精神になるんだが、人間じゃなくなるよね。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.3

>宇宙なくして宇宙の法則は存在し得ず、また宇宙の法則なくして宇宙は存在し得ない。 >人間なくして人間精神は存在し得ず、また人間精神なくして人間は存在し得ない。 ⇒残念ながら、一般的には、あるいは常識的には、それぞれの後半部「宇宙の法則なくして宇宙は存在し得ない」や「人間精神なくして人間は存在し得ない」は否定されてしまいそうですね。 しかし、例えば(前者について言えば)、人間が「人間原理」に基づいて宇宙やその物理定数などを表わしたわけですから、その線に沿って宇宙が知覚されます。ということは、その知覚の方法や尺度がなければ、宇宙も知覚されない、つまり、存在し得ない、という論法は成立するかも知れません。 とはいえ、その場合でも、人間が物理定数を決めたわけではありませんし、人間がそれを知覚しようがしまいが、宇宙が「絶対存在」的に在るし、例えば、光は秒速30万キロ(と人間が表わした速度)に対応する速さで宇宙空間を進むでしょう。 ですからこの際、「宇宙なくして宇宙の法則は存在し得ず、また宇宙の法則なくして宇宙は存在し得ない」は、「宇宙なくして宇宙の法則は存在し得ず、また(人間にとって)宇宙の法則なくして宇宙は存在しない(に等しい)」、ということではないでしょうか。

回答No.2

質問は、「この文章の間違っているところを教えてください。」でよろしいでしょうか。 ・宇宙なくして宇宙の法則は存在し得ず→正しい。 ・宇宙の法則なくして宇宙は存在し得ない。→誤り。 ・人間なくして人間精神は存在し得ず→正しい。 ・また人間精神なくして人間は存在し得ない。→誤り。

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