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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:y(t)=exp(-t)*sin(t)を相平面に描)

減衰振動の相平面上での描画とらせん状の確認

このQ&Aのポイント
  • 減衰振動 y(t) = exp(-t) * sin(t) を相平面上に描き、らせん状を確認したい。
  • 特性方程式から微分方程式を求め、積分して得られる式を変形しています。
  • 特性方程式から得られた式を変形して、その解析解を極座標に変換しています。

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回答No.1

よく見ていないけど,計算はあっているように思う。 間違っているのは「らせん状ということは、r = α * exp(β * θ) の形にならないといけない」ということ。別にこんな形でなくても螺旋状に見えますよ。 直接に y(t) = exp(-t) * sin(t) と v(t) = exp(-t) * (cos(t) -sin(t) ) から対応する曲線を相平面上に描いてください。この曲線がらせん状をしていることが見えます。

Olion70
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 y = exp(-t) * sin(t) v = y' = exp(-t) * (cos(t) - sin(t)) で t を 0 ~ 4 まで変えて y, v を計算し、 r = √(y ^ 2 + v ^ 2) θ = atan(v / y) で y, v を極座標に変換して傾向を調べてみました。 t, y, v, r=√(y^2+v^2), θ=atan(v/y) 0.0, 0.000, 1.000, 1.000, 1.571 0.1, 0.090, 0.810, 0.815, 1.460 0.2, 0.163, 0.640, 0.660, 1.322 0.3, 0.219, 0.489, 0.536, 1.150 0.4, 0.261, 0.356, 0.442, 0.939 0.5, 0.291, 0.241, 0.378, 0.693 0.6, 0.310, 0.143, 0.341, 0.433 0.7, 0.320, 0.060, 0.325, 0.185 0.8, 0.322, -0.009, 0.322, -0.029 0.9, 0.318, -0.066, 0.325, -0.204 1.0, 0.310, -0.111, 0.329, -0.344 1.1, 0.297, -0.146, 0.330, -0.456 1.2, 0.281, -0.172, 0.329, -0.549 1.3, 0.263, -0.190, 0.324, -0.626 1.4, 0.243, -0.201, 0.315, -0.691 1.5, 0.223, -0.207, 0.304, -0.749 1.6, 0.202, -0.208, 0.290, -0.800 1.7, 0.181, -0.205, 0.273, -0.846 1.8, 0.161, -0.199, 0.256, -0.889 1.9, 0.142, -0.190, 0.237, -0.930 2.0, 0.123, -0.179, 0.218, -0.970 2.1, 0.106, -0.168, 0.198, -1.008 2.2, 0.090, -0.155, 0.179, -1.046 2.3, 0.075, -0.142, 0.160, -1.085 2.4, 0.061, -0.128, 0.142, -1.125 2.5, 0.049, -0.115, 0.125, -1.167 2.6, 0.038, -0.102, 0.109, -1.211 2.7, 0.029, -0.089, 0.094, -1.260 2.8, 0.020, -0.078, 0.080, -1.314 2.9, 0.013, -0.067, 0.068, -1.376 3.0, 0.007, -0.056, 0.057, -1.447 3.1, 0.002, -0.047, 0.047, -1.531 3.2, -0.002, -0.038, 0.038, 1.509 3.3, -0.006, -0.031, 0.031, 1.383 3.4, -0.009, -0.024, 0.025, 1.226 3.5, -0.011, -0.018, 0.021, 1.031 3.6, -0.012, -0.012, 0.017, 0.798 3.7, -0.013, -0.008, 0.015, 0.541 3.8, -0.014, -0.004, 0.014, 0.285  r はたんだん小さくなっており、θは途中(t = 3.1)まで時計回りになっています。  確かに、らせん状になっているようです。  この問題の意図は、教えて頂いたとおりに素直に y, v を計算してグラフを描けば良かったのかもしれません。  ありがとうございました。

その他の回答 (1)

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回答No.2

#1です。 > θは途中(t = 3.1)まで時計回りになっています。 atanでθを計算しているようですが、逆正接関数は多価関数であるため、atanは-π/2からπ/2までの主値と呼ばれる値しか返しません。一般的にはkを整数として v/y=tan(θ)であればθ=atan(v/y)+kπ というようにπの整数倍だけの不確定性があります。 t=3.1からt=3.2のところで、あなたの表に書かれているθの値を-πすればθの値は連続的に変化していきますね。要するにらせん回転の2周目に入ったということです。

Olion70
質問者

お礼

 回答、ありがとうございます。  実はプログラムを作って t から y, v, r, θを計算したとき θが時計回りをしているのに、どうして t=3.1 と t=3.2 の間で このような値になってしまうのか理由が分かりませんでした。  y と v の値を追って行けば、ご指摘のとおり t=3.2 以降も 時計回りをしています。  数学って難しいですね。もっと勉強します。  ありがとうございました。