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ルドルフ・ヘスは少尉でなぜ伍長のヒトラーを尊敬?

例えば医師が看護師を尊敬したり自衛隊で言えばパイロットの2尉が整備士の曹長を尊敬するようなものですよね。勿論タテマエとして媚びたり仕事をうまく回すためにおべっかはいくらでもあります。でも本心ではあり得ません。 ぜんぜん自分の仕事と別のジャンルの他分野の人物を尊敬する、例えば東大出の官僚が高卒の柔道選手を尊敬するのはわかるのですが同じ職業で階級が下の人間を本心から見上げるのは日本人の自分には理解しがたいです。 ルドルフ・ヘスはヒトラーに憧れて感化されて狂信者だったと言われているけど本当に事実なんでしょうか?

みんなの回答

  • mare5646
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回答No.2

それを言うならヘルマン・ゲーリングは中尉です、二人が出会った時は、除隊して一般国民になっていたので過去の階級にはこだわりが無かったと思われます。 ヒトラーの演説に共感してナチに入党しているので党内では後輩になります、神秘主義の瞑想が大好きなヘスにとって総統閣下はドイツを救う救世主的な存在だった様です。 ミュンヘン一揆の失敗で二人同じ所に投獄され、ヘスがヒトラーの身の世話と「我が闘争」の編集を手伝い、その努力の甲斐あって副総統の地位に就きました、ところが総統閣下の本心は(党幹部としての器は無いけど、恩義もあるからどうでも良い副総統の地位を作って居てもらうか)自分の代理は要らなかった様です。 狂信的なヒトラー信者だったのは間違いないです、前座の太鼓持ちとしての副総統だったのに、自分がNo2だと勘違いしてイギリスと和平交渉しようとして捕まり、キチガイ扱いされて総統閣下から見放された人です。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.1

hxrwuo さん、こんばんは。 何だかレベルが違うと思います。一国の元首総統と一回のどっかのインテリ航空士官だったのをナチ党に入れて、国務大臣にしてくれたり、SS大将にしてくれたという事でしょう。尊敬するでしょうね。つまり、自分を優遇してくれた人に対して、忠誠を誓っていたんでしょうけど、相手が悪かったですね。 ヘス https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%B9