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水泳と脂肪と体温
体脂肪は体温調節のために使われるため、体脂肪率を下げすぎると体温が維持できなくて大変と聞きました。 空気中でこれなら、空気よりはるかに体温を奪われる水中なら尚のこと脂肪が必要になることと思います。 そこで水泳で体温が下がりすぎて困らない体脂肪率の境目は何パーセントくらいになりますか?もちろん水温によることは承知していますが まあ一般的に温水プールや夏の海で泳いで困らない程度でしょうか
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娘が体育系です。 で、かれこれ10年ぐらい前、夏の実習に海浜実習というがあって、遠泳とか、救助とかやるそうで、 もちろん、体育なので、全員参加。 千葉の海だったかな? が、しかし、箱根駅伝に出るような陸上部の長距離メンバー(当時は優勝してましたね)は体脂肪率が5%もないですから、午前中の実習ですでに唇まで真っ青で、動けなくなってかわいそうだった言ってました。 もちろん、スポーツ万能ばかりの集団ですから、泳げないわけじゃない。 彼ら以外はそうそう問題はなかったみたいです。
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- eroero4649
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トップクラスの水泳選手でも体脂肪率は15%前後の人も少なくないと聞きますから、そのへんではないかなと思います。 水泳競技における体脂肪には、体温を守るという役割の他に体を浮かせるという役割もあります。 水泳で黒人選手ってほとんど目立たないですよね。他のスポーツでは黒人系選手でトップクラスのほとんどを占めるという競技も珍しくないのに、水泳は別です。その理由については諸説ありますが、私は「黒人は骨密度が高く、筋量が多くて体脂肪率が低いので水に浮かないから」だと思っています。 バリ島で観光の女性ダイバーが4人くらい流されたって事件があったんですよ。うち1人が亡くなられて3人が確か2~3日後に発見されて救出されたのですが、助かった人は皆さんなんというか、その、デブだったんです。 脂肪は浮輪であり、断熱材であり、予備の栄養でもあるのです。なるほど、こういうときには有利になるのだな、と思いましたね。
- qwe2010
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水泳をしているときは、体を動かせているとき。 常に体内で、熱を作っています。 一番影響するのが、水温、 次に、体質(体温が高く、雪が降っていても、シャツが一枚で過ごせる人もいます) 最後に、体脂肪率 太ってないと効果は現れないでしょう。 それ以外、 寒い冬に、体がなれていると、寒さに強い体になっています。 暑い夏に、体がなれていると、少し温度が下がるだけで、ふるえが来ます。 体脂肪率の境目 わからないでしょう。