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句読点について
かなりの年ですが、最近PCで文章を書いていると、どこで句読点をうっていいのか良くわかりません。特に句点です。きちんとした決まりがわかりません。勉強不足です。どなたか正しい句読点の打ち方を御教えくださいませんでしょうか?
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こういう問題は、やはり国の示した基準によるのがよいと思います。 参考URLは、文化庁の『国語施策情報システム』です。 「参考資料」→「区切り符号の使ひ方」 とクリックして、PDFファイルを開いてください。
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句読点の質問からは少しかけ離れてしまうかもしれませんが、 PCで変換するときには、基本的に文節ごとに変換されてしまうので、(最近はおりこうな変換ソフトも多数登場していますが) それに惑わされず、ご自分のセンスで読点を打たれたらよろしいかと思います。
- shikakuhonpo
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文筆業をしております。 僭越ながら、私なりの意見を述べさせてもらいます。 >特に句点です。 読点(、)の間違いではありませんか? 句点(。)は比較的わかりやすいと思いますが。 以下、読点の前提で答えさせてください。 読点ですが、結論としては「決まりはありません」。いくつかの小説を見比べてもらえればわかると思いますが、作家によってかなり差異があります。だらだらだらだらと続ける文体を得意としている作家もいれば、信じられないほどやたらと読点を打つ作家もいます。どうすれば自分の持ち味を最大限に出せるか、ということで、作家は読点の配置を考えます。プロの作家でもそんな感じですので、一概にはこうだと言えないものです。 ただ、わかりやすい文章を心がけるのであれば、わかりやすい位置に読点を打たなければいけません。 あまり長ったらしい文だとどこで区切ればいいのか、読む人が迷うため、適当な長さに切るために読点は役に立ってくれます。20文字以上続いたら読点を打つというのが、ひとつの目安になるかもしれません。ただ、これはあくまで目安に過ぎません。 また、主語と修飾語、述語が入り組んでいるような文の場合、どの修飾語がどの言葉を修飾しているのかを明らかにするために、読点を入れます。 そんなことを念頭に置きながら、自分はこういうルールで読点を打とう、と自分なりのルールを決めることが最も重要かもしれません。
お礼
ご回答有難うございます。穴があったら入りたいとはこの事ですね! そうなんです。「読点」でした。やはり、常に国語辞典で確認しなければいけないですね。「決まりがない」のはちょっと楽になりましたが、読む人にわかりやすく読点を打つことを心がけます。
お礼
ご回答有難うございます。本当に勉強って、いくつになっても必要だなあ~って実感するこのごろです。センスも大事なことですね。