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句読点を用いない文章表現とは?
- 句読点を用いない文章表現とは、通常の文章でも句読点を用いずに空白を入れて表現する方法です。
- 最近では句読点を用いない表現も普及しており、徐々に普通になってきています。
- 特にインターネット上のコミュニケーションでは句読点を省略する傾向があります。
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私もネット上で見かける句読点のない表現には,極めて違和感を覚えます。これは,携帯電話メールの影響もあるかと思います。少しでも入力の手間を省くと言うことで。また,テレビの字幕にも見受けられます。 しかし,最近は,ネットや携帯電話の表現は書き言葉ではないと考え,おかしなことは無視することにしています。その方が精神衛生上よろしいです。 普通の書き言葉で,句読点のないものが許容されるようになるとは,とうてい考えられません。
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- nebnab
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1、 日本語の文章はもともと句読点を使いません。 昔の人が和紙に筆で書いた手紙などをご覧になるといいです。句読点はないはずです。 日本語は文末に来る単語がある程度決まっているので、句点がなくてもここが文の終わりだなとわかるのです。 しかし、学校では句読点を使って文章を書くように教えているし、出版物は句読点を使うのが普通ですから、句読点を用いない表現が普通になっていくことは現状ではないと思います。 2、 テーマになっている内容が難しいからであって、句読点を使えば理解が簡単になるとは思えません。
お礼
古文書は無論、多少古い文書や賞状ないしは辞令、そして卒業証書などには句読点をつけないで、 私も交付(授与)のお手伝いをしてきましたので、仰せのお話は存じております。 また慣行かどうかは別にして、現今社会一般の通常の文書の書き方としては句読点はつけて 作成されているのが通例のようですね。 また句読点をつけない傾向になるとも考えられませんね。 2、の事項ですが。テーマと内容は理解できないようなものでは決してないと存じます。 これは無論、句読点をつけることで、理解がしやすくなる者ではありません。 やはり文章の性格であると婉曲的に理解しております。 お人なりのご特徴かもしれません。ただ句読点がないということが偶然的に共通しております。 この二つの文例の一つは、歯切れもきちんとし、文章自体は伝わります。 しかし内容は伝わりません。難しい内容ではない事は理解しております。 ありがとう御座いました
お礼
あぁネットや携帯ですか。そういうところに淵源しているのですか。 允に世の移り変わりですね。とっとと、私の時代遅れですね。 ありがとう御座いました。