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老齢基礎年金と老齢厚生年金(FP2級)
FP2級勉強中の者です。 年金の受給額について (1)国民年金の「老齢基礎年金」 (2)厚生年金 (2)-1 「老齢基礎年金」部分 (2)-2 「老齢厚生年金」部分 結局、(1)と(2)-1は同じものなのでしょうか?? どの参考書を見ても全く理解できません。 質問が悪かったら申し訳ございません。 どうかわかりやすく教えていただけないでしょうか?
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老齢基礎年金=(国民年金)20歳から60歳まで、40年間加入。 40年加入で満額 2017年度は779,300円。 加入月により減額される。 老齢厚生年金=(厚生年金)。会社に入社してから加入期間が始まります。 高卒18で入社すると18歳から厚生年金加入・20歳で国民年金加入の2階立て で、企業年金ががあると3階立てで、年金貰う時は、 厚生年金(老齢年金)国民年金(老齢基礎年金)が貰えます。 企業年金があると、企業年金連合会から企業年金がもらえます。 厚生年金と企業年金は別です。 老齢厚生年金の計算。 標準報酬×5,481/1000×被保険者期間。 厚生年金は、標準報酬が低い人は、保険料が安なるが、貰う年金が少なくなる。 標準報酬が高い人は、保険料が高くなり、貰う年金は多くなる。
- passers-by
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"日本の年金制度は3階建て"だということを聞いたことはありますか? 1階 国民年金 : 全国民共通 2階 厚生年金(や国民年金基金) : 会社員など 3階 企業年金や個人年金など 1階部分にあたる国民年金はみんなが同じく加入するわけですが、 被保険者には3種類います。 第1号被保険者:主に自営業者や学生など 第2号被保険者:会社員や公務員など 第3号被保険者:会社員などに扶養される配偶者 で、第2号被保険者などは厚生年金の掛け金として加入制度に保険料を(会社等を通じて)支払っているわけですが、その内、国民年金分は国民年金の拠出金とされているわけです。 支払い方が違うだけで、国民年金部分はみな同じものを掛けていることになります。
- f272
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同じものです。