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クルマのLED点灯方式で

テレビや録画ソースで映し出される車の走行シーンで 前方のドライビングライトに使用されているLEDがチラチラする場面がよく見られます それでLEDがダイナミックドライブされているのはわかるのですが 発光パターンが変化する仕様でもないのになぜそういう駆動方式を採用しているのかわかりません 節電?輝度コントロール?でしょうか ダイナミックドライブを車のドライビングランプに使うメリットはなんですか?

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回答No.1

ダイナミックドライブとスタティックドライブを比較した場合のダイナミックドライブのメリットは ・スタティックドライブと比べて長寿命 ・スタティックドライブと比べて低消費電力 ・スタティックドライブと比べて発熱量が少ない になります。 発熱量が多い→ヘッドライト筐体により耐熱性の高い素材を使う必要がある(コスト高) 消費電力が大きい→長時間点灯のためにはより耐久性の高い配線材を使用する必要がある&バッテリー及びオルタネータを大容量のものにする必要がある(コスト高) 寿命が短い→部品交換サイクルが短くなるため、より多くの保守部品を保管しておく必要が出るため保管コストが高くなる、ユーザへの部品交換の費用負担も大 等の理由があります。 特にハイブリッド化やPHEV化が進んでいる昨今、「電力消費量」は「燃費」に直結します。少しでも消費電力の少ない部材を採用することが必須であるため、ダイナミック点灯が使用されています。 以上、ご参考まで。

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質問者

お礼

省エネ、コスト削減はメーカーユーザー共に大きなメリットがあったんですね ありがとうございました。

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