※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車のフォグランプについて)
車のフォグランプについて
最近の殆どの車には、ヘッドライトの他に補助灯(フォグランプ)が装備されているようです。(除く、ローグレード車)
昔は灯火の色は、白色系と黄色系が有りましたが、近年の法改正で黄色系は禁止になってしまったようです。
霧の時、雪の時、雨の時などでは、黄色のランプの方が視界が効いて前方の視認性が良かったのですが、なぜ安全走行の為に有効な黄色の灯火は禁止になってしまったのでしょうか?
もちろん、フォグランプの本来の役目は前方を照らす事ではなくて、対向車や他の路上交通者に対して自分の存在を知らせる(アピール)為の物なのですが、黄色のランプは霧や雪の時には白色系のヘッドランプの乱反射による視認性の低下をカバーしてくれる有効なアイテムだったのに白色系だけになってしまったのは非常に残念です。
確かに、霧や雨の時用にはドライビングランプやスポットランプ又はレインランプなどの補助ライトを別に装備しておく方が、より良い対策ではあるのですが、黄色のフォグランプにする事で、対外的な視認性としても有効だし、自分が走行する為の安全視界の確保にも、どちらに対してもそこそこ有効なので便利だったと思うのに、新車に買い換えたのでもう黄色のフォグは使えなくなってしまいました。
法改正以後(最近)の車に黄色のフォグを装備して灯火した場合は、実際問題として反則切符を切られる事があるのでしょうか?
質問は、上記の黄色のフォグランプの使用で実際に違反切符を切られるのか?
(車検の時だけ戻せば大丈夫?)
もう一つは初めのほうに書いた、なぜ安全走行のために有効な黄色系のランプの使用を禁止にしてしまったのか?の2点です。
(適用はヘッドライトのみにして、補助等は除くとする事は出来なかったのでしょうか)
お礼
回答、ありがとうございます。 補助灯は黄色でもOKなんですね。\(^o^)/ ちゃんと調べていなくて、時々ネットの書き込みで黄色の灯火の使用が禁止になったというのを見掛けて、すっかり全部が禁止になったのだと思い込んでいました。 >禁止にしていません。 私の質問の仕方が悪かったみたいです。(タイトルがフォグランプに付いてになってますもんね、<(_ _)>) ヘッドライトもイエローが良いと思う事も有るのですが、ヘッドライトは白色と淡黄色(すなわち白色の仲間)のみにされてしまって、純粋に黄色のランプやレンズは禁止になってしまったのですね。(>_<) 雪の中を走る者にとっては、黄色のヘッドランプやフォグランプは必需品です。 激しく降りしきる雪の中ではHIDランプなんて全くの役立たずで、むしろ光量が高い分だけ余計に乱反射を起して使い物になりません。 (ただし、私は今の車でHIDは2台目になりますが、雨の日にはHIDの威力は素晴らしいですね、とても良く見えて有難いです) 添付していただいた2番目と3番目のURLのページを書いている方々は、主に黄色の光の性質や透過性に付いてを根拠として黄色の灯火の無意味さを語っているようですが、考え方が根本的に間違っています。 ライトの波長の性質の問題ではなく、ライトに照らされた物が反射する光を受け取る人間の目の構造(網膜等の解析能力や特性)の問題なので、ナトリゥーム灯の波長だとか、ドイツでの視認性のテスト数値などは、黄色のライトが雪道や霧の中でで有効であるかどうかとは全く無関係なお話です。 白色系のライトでは反射した光の拡散によって照らした物体の陰影が滲んで輪郭や遠近感が掴み難くなってしまいます。 黄色で照らされた物体は光の乱反射に邪魔される事が無く、物の形や遠近感がハッキリと掴めるので雪や濃霧の中での使用には非常に有効です。 おそらくですが、同じ条件の降雪時の雪の中に、真っ白いツルリとした服を着たマネキン、同じく細かな凹凸の有る白い生地の服を着たマネキン、そして真っ白な雪ダルマが置いてあった場合ですが、 HIDランプを使用している人は初めのマネキンは避けられたとしても、二番目のマネキンはぎりぎりか跳ねてしまうかのどちらかで、雪ダルマには衝突してしまうと思いますが、濃い黄色のハロゲン灯を使用していれば全てを安全に避ける事ができると思います。 白色や黄色のどちらにしても、霧や靄、雪や雨、そして薄暮状態の時のフォグランプの使用は、何も無いよりは有効であるとは思います。 (最近は暗くなっても、いつまでもヘッドライトを点けない大馬鹿者も多くなりましたし) ご紹介のURLの中の方が熱く語っている「霧でもないのに・・・は、大馬鹿者」に付いては、現代ではフォグライトもファッションアイテムのドレスアップ装備(昔のアクセサリーランプ)として使われている面が強いと思いますので、ちょっと時代からズレた感性(過去の遺物的)なのではないかとも思えます。 最近では、いつでも何処でもロービームのままで走り回っている馬鹿、夜間になっても車幅灯とフォグだしか点灯しないで無灯火で走行している馬鹿、トンネルに入っても照度の明暗に関係無く無灯火で走行している馬鹿など、ヘッドライト3馬鹿大将が増えたようです。 (ひどい奴になると、フォグを4つも灯火してヘッドライトを点灯せずに走行「夜間無灯火」しているパーも見掛けますね(ダブルの違反)。) 何はともあれ、フォグだけでもイエローバルブを使えるという事が判り安心いたしました。 早々、今度のお休みにでもオートバックスでバルブを買って交換する事にします。 お陰様で、これからも黄色ランプを使って、雪や霧の中でも十分な視界を確保して安全に運転する事ができます。 皆様、ありがとうございました。