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配当金領収証という紛らわしい名前
株主配当を、配当金領収証というもの(なじみのあるものとしては郵便振替支払通知書ですが)で受け取るようですが、通常の買い物をしたときの領収証はお金を領収した売り手が、買い手(支払ったほう)に渡すものです。 配当金領収証が、そのような名称であるのは、どのようなコンセプトに基づくのでしょうか? 銀行へ換金しにいって、銀行でお金をもらって、銀行へ「領収証」を発行(渡すことにより)する(そしてそれが会社へ渡る)という意味なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>銀行へ換金しにいって、銀行でお金をもらって、銀行へ「領収証」を発行(渡すことにより)する(そしてそれが会社へ渡る)という意味なのでしょうか? その通りです。 大雑把に言えば、 株主に対して、企業が金額入りの領収書を渡して、 この領収書と引き換えに現金を渡すことで、 別途の作成手間を省いたものです。 引換券であれば領収したとの証明にはなりませんので。
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- tamiemon96
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回答No.2
配当金領収書と、現金を引き換える ということでよろしいでしょうか。 受領者が署名や押印をするようになっていませんか。 配当金をうけとる。(会社⇒あなた) 領収書をさしだす。(あなた⇒会社) で、質問者様のイメージと一致すると思います。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。 わかりました。
- tzd78886
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回答No.1
上場企業なら、配当金計算書が送られてくるはずです。確定申告時には証明書として使えます。配当金領収書というのは聞いたことがありません。
質問者
お礼
ありがとうございます。そうなんですね、 一応、簿記2級のテキストで出てくるのです。
お礼
ありがとうございます。 手間を省く合理性から、そうなっているのですね。 いきなり領収書を渡すという(プラス、引換券、というコンセプトなのでしょうが)。