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勘定科目名称とは一致していないかも知れませんが…
私の勝手な認識によりますと、 『株式配当金領収書』は担当の信託銀行から送られてくるのだろう、 と思われますが、其の書面が株主側へ届いた時点では、 換金が済まされていませんのに、 何故に、其の書面は『株式配当金領収書』と呼ばれているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
領収書は、受領者の名前、金額、日付が入って初めて領収書となります。 あなたの手元に届いただけの段階はまだ領収書のように似すぎません、これを金融期間に持ち込んであなたの印を押して受領した段階では領収書となります。 これが受取手形かですが、少なくとも手形法で規定されているような流通性がないという意味では受取手形ではないですね。 それよりは金券に近いものといったほうが良いと思います。
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- takahiro-007
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回答No.1
信託銀行から株主宛に送られてくる「株式配当金領収書」は送付されてきた 時点では金銭の授受は行われていませんよね。 株主が換金するために金融機関へ持ち込んだ時初めて金銭の授受が 行われます。 代金受取人(株主)は支払人(金融機関)から金銭を受け取りますがそれ対して 交付するのが「株式配当金領収書」になります。
質問者
補足
有り難う御座います。 『株式配当金領収書』は『受け取り手形』に属していないのでしょうか?
補足
有り難う御座います。 凄く重要な要素を学べまして、 必要に嬉しく思われます。