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y = f(x) = x^2 - 3x f'(x) = 2x - 3 C上の点(0, 0)における接線の傾きはf'(0) = -3 よって直線lの式はy = -3x lと直交する直線の傾きは1/3 直線の式mをy = x/3 + bとおく。このとき、Cとmの共有点は 1個だけであるから、x^2 - 3x = x/3 + bより3x^2 - 10x - 3b = 0 という2次方程式は重解を持つ。よって判別式 = 0より 100 + 36b = 0, b = -25/9 mの式はy = x/3 - 25/9 lとmの交点のx座標は-3x = x/3 - 25/9より-27x = 3x - 25, 30x = 25, x = 5/6 Cとmの接点のx座標はx^2 - 3x = x/3 - 25/9より9x^2 - 30x + 25 = 0 (3x - 5)^2 = 0, x = 5/3 よってCとlとmで囲まれた部分の面積は ∫[0→5/6](x^2 - 3x - (-3x))dx + ∫[5/6→5/3](x^2 - 3x - x/3 + 25/9)dx = ∫[0→5/6](x^2)dx + ∫[5/6→5/3](x^2 - 10x/3 + 25/9)dx = [x^3/3][0→5/6] + [x^3/3 - 5x^2/3 + 25x/9][5/6→5/3] = 125/648 + (125/81 - 125/27 + 125/27 - (125/648 - 125/108 + 125/54)) = 125/81 + 125/108 - 125/54 = (125*4 + 125*3 - 125*6)/324 = 125/324
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若干冗長な部分がありました。 >このとき、Cとmの共有点は >1個だけであるから、x^2 - 3x = x/3 + bより3x^2 - 10x - 3b = 0 >という2次方程式は重解を持つ。よって判別式 = 0より >100 + 36b = 0, b = -25/9 ここでb = -25/9であることがわかったので、 Cとmの接点のx座標を求めるには3x^2 - 10x - 3b = 0 にb = -25/9を代入すればよかった。 3x^2 - 10x + 25/3 = 0, 9x^2 - 30x + 25 = 0, (3x - 5)^2 = 0, x = 5/3 まあ、全体に与える影響はありません。答も変わりません。
お礼
ありがとうございます。
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