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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地球の科学について)

地球の科学について

このQ&Aのポイント
  • 地球の大気組成と他の地球型惑星の違い、そして地球が特異な大気組成を持つ理由について説明します。
  • 地球の年齢と太陽系形成の標準モデルに基づいた説明を通じて、地球の年齢を理解する方法を説明します。
  • 冥王星が惑星の分類から外された理由と太陽系の天体の種類について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#194996
noname#194996
回答No.4

2.について簡潔に書きます。地球の年齢には諸説ありますが、一般的には46億年と言われています。この根拠は、これまで地上で発見された鉱石の中で一番古いものが46億年と推定され、最近地球に落ちた隕石(これも太陽系の物質です。)もこれに近い値が測定されたからです。物質の年代測定はその中に含まれる放射性元素の崩壊の程度から推計されますが、選ぶ元素によってかなりの誤差があります。 銀河系の成り立ちはこれよりももっと古く、その中で爆発した巨大な超新星のかけらが再結合して太陽系になったと考えられています。地球と月、それにたの天体も出来る時はほぼ同時期にできたらしいです。 6。について書きます。大陸とその移動などに関して出されたプレートテクトニクス理論は地学のパラダイムを一新し、ほぼ常識になってきましたが、このプルームテクトニクスもその発展的な理論で、地球全体がなお表面も内部も激しく沸き返って循環しているという考え方です。これによると比較的温度の低い地球の内部では沈降とともにその上部の地殻を引きずり込んでおり、大陸がそれにともなってそこへ引き寄せられていると考えられています。数億年待たず世界の諸大陸は一体になって巨大な第二次ゴンドワナ大陸が再現されるだろうというのが最新の説です。 5、について簡潔に書くと、宇宙空間の元素はおおかたが最初のビッグバンで作られたというのが現在の考え方です。その後もローカルに起こる恒星の誕生と消滅、その間の超新星の爆発などによっても元素は更新されたり作られたりしており、それらの元素のちりが集まって地球などに凝縮し、水ができ、生物に合成されたりします。つまりわれわれは星屑の子だというシノニムが言われる所以です。

tennis1225
質問者

お礼

ほんとにありがとうございました 助かりました!!

その他の回答 (3)

noname#194996
noname#194996
回答No.3

1.について簡潔に書きます。 地球の大気のほとんどは生物、それも植物によってここ10億年のあいだに作り出されたと言われます。最初にあった二酸化炭素は植物、主に藻によってどんどん消費され、酸素に置き換わっていったようです。酸素は活性の元素ですので様々なモノに変わり、植物や動物のあいだを循環してそれなりの割合を保ちますが、窒素は不活性でなのであまり有効活用されず、次第に大気中にたくさんたまっていったのだと思われます。

tennis1225
質問者

お礼

ありがとうございます。 ホントに助かります!

noname#194996
noname#194996
回答No.2

では簡潔に7にだけにお答えします。 ほぼ33億年前に地上に生成されていたメタン、アンモニア、水などの混合物である海の中が火山のために高温となりアミノ酸が生まれました。これが最初の有機物で、これが更にタンパク質になり最初の生命のもとである細胞膜を生成して細菌が生まれたと思われます。 世界最古の生きている化石は東南アフリカのスワジランドで先カンブリア期の地層から発見されている細菌「クロストリジューム」で、これが生命進化の系統樹の根に相当するのではないでしょうか。

tennis1225
質問者

お礼

あろがとうございます。 ずうずうしいのですが、ほかのところでわかるところがあったらまた、教えてほしいです。 なかったらなかったで、1・3・7の答えを教えていただけただけでもありがたいです!

noname#194996
noname#194996
回答No.1

簡潔に 3 だけお答えします。 冥王星よりも大きい「惑星」が最近いくつも見つかったことと、冥王星が海王星よりもかなり小さいことから、(太陽系の)惑星の定義を海王星以上の大きい星ということにしたということらしいです。そうしなければ「惑星」が際限もなくどんどん増えていく可能性があったということでしょう。

tennis1225
質問者

お礼

ありがとうございます! 助かりました♪ もし、ほかのとこもお分かりでしたら教えていただきたいです!

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