日本軍の栗林はなぜ土壇場で指揮を放棄したのか

質問

組織的に動くのが軍隊なのにピンチになって指揮棒を放り投げる将軍なんて要らなくないですか？
なんで戦闘がスタートする前の時点で自分に将軍は務まりませんと自分は一歩兵でいいですと他の優秀な人に師団長を譲らなかったんでしょう？
階級に目がくらんで目先の利益に飛びついてしまったんですか？

回答No.1

edogawaai · ベストアンサー

質問の意図が分かりませんが
アメリカ軍は、硫黄島の戦いで　栗林 忠道を高く評価していますよ
私も、同じ意見です
質問者は、何か他の　思惑でも有るのでしょうか

お礼

アメリカ軍に褒めてもらったから偉いんですかｗｗｗｗ

補足

そりゃ敵将が優秀だったら困るから
アメリカ的には彼がずっと生きてほかの将軍が後任として来ないことを願ってたでしょう

回答No.3

ithi

tetsudocamera さん、こんにちは。

目がくらんだんではありません。おそらくもう自分の周りの400人位しかいないと判断したんでしょう。8カ月に及ぶ硫黄島の要塞化によって、8カ月間にアメリカ軍は初めて日本軍よりも大きな損害を出しました。彼の不運が硫黄島域になってしまいました。近衛第2師団で失敗の責任を取って、師団長を辞任。その後、硫黄島の109師団長になったのです。次いで小笠原兵団長として、海軍部隊も指揮下に入りました。陸大を優秀な成績で卒業しているし米国駐在武官を務めていたので、作戦を一人でできる人物だと思いました。

栗林忠道
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E6%9E%97%E5%BF%A0%E9%81%93

硫黄島の戦い
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

回答No.2

eroero4649

＞日本軍の栗林はなぜ土壇場で指揮を放棄したのか

具体的にどの事例のことを指しておられるのですか。それが示されないとなんともいえません。もしかして牟田口廉也と間違えていませんか。

お礼

牟田口廉也氏のどこが悪いのでしょう。
彼は名前が出ない悪党が他に居るのにスケープゴートにされてる人ですよね。戦いの途中で階級章を捨てていなくなったりなどしていません。