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仕事で人を紹介してトラブル
自営業を営んでいます。 去年の年末、取引先A社の方から「Bさんを紹介して欲しい」と頼まれました。 Bさんに趣旨を確認したところOKが出たので、A社の方と私で訪問しました。 その時は非常に良い雰囲気で、A社の方と連絡先を交換していただき、「では近日中に依頼状をお送りさせていただきます。ぜひよろしくお願い致します。」とおっしゃって終わりました。 翌日、A社にはよろしくという旨を、Bさんにはお礼を伝えています。 ただ、そこからA社の対応がルーズに感じられて仕方ありません。 まず、一か月後(1月)にBさんから「あの後、A社から連絡がなくて。流れちゃったのかな」と相談を受けました。驚いてA社に確認したら「バタバタしていて失礼しました。すぐにご連絡します」と言われたので、Bさんにも伝えました。 ところが、先月になってA社から「Bさんから断られた」と泣きつかれました。 すでにBさんの路線ですべて進めていたので非常に困っているとのことですが、よくよく聞くと、その後さらに放置して6月(半年後)になって依頼状を送ったところ「繁忙期に入ったので受けられません」と断られたそうです。 正直、ビジネスでありえないとしかいえませんが、A社からは「ビジネスの世界なら半年くらいはあり得る事」「自営業は考えが甘い」「既に企画を通してしまっているのでなんとかしてくれ」と泣きつかれたり逆切れされたりしています。 尚、Bさんにお詫びにの連絡をしたところ、「あなたが催促までしてくれたのに、半年放置されて、ルーズな人とは仕事をしたくない」とおっしゃっていて、私もBさんの主張はもっともなのでA社のとりなしをするつもりはありません。 ただ、これからビジネスを続ける以上、紹介したときにもっとA社とBさんにフォロー(進捗はどうか)したほうがよかったのか(A社が悪いだけで、別に気にすることはないのか) あと、近日中にと言って半年放置はないと思うのは普通だと思うのですが、A社のキレっぷりが怖くて感覚が揺らいでいます。私の考えは普通でしょうか。 その他、これから仕事を行う上でアドバイスをいただけますと幸いです。
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- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9602)
miya198444 さん、こんにちは。 すでにBさんの路線ですべて進めていたので非常に困っているとのことですが、よくよく聞くと、その後さらに放置して6月(半年後)になって依頼状を送ったところ「繁忙期に入ったので受けられません」と断られたそうです。 正直、ビジネスでありえないとしかいえませんが、A社からは「ビジネスの世界なら半年くらいはあり得る事」「自営業は考えが甘い」「既に企画を通してしまっているのでなんとかしてくれ」と泣きつかれたり逆切れされたりしています。 私なら、半年という時間を何だと思っているんでしょうね?こちらも一生懸命、人材を紹介して準備しているのに… A社に対して、今後このような不誠実な態度をとるようなら、今後一切、人材を紹介いたしませんというようなメールなり文書なりで送付ですね。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
わりあいしばしばあることです。 まぜこぜにしないで事態を整理しましょう。 A社があなたに、Bさんと言う名指しで紹介を頼んだ。そのあとで両社間にどういうやりとりがあったかはあなたが差配することではありません。 これは、うまい店を紹介してくれといわれて紹介した焼き鳥屋で食べた鳥さしで食あたりをしたんでどうしてくれるといわれても知らないとしか言えないのに似ています。 が、今回違うのは、名指しでここを紹介してくれといわれたということです。この話は京都なんかで一見さんお断りの店につないでくれというのと似ています。店を名指しして、自分が入れるようにしてくれ、です。 で、口をきいたのはいいけど、宴会をしたい期日が予定を半年過ぎて決まらないので、店のほうでいざこの日といわれたときに「ごえんがなかったんどすな、なおしまひょ、へ、おおきにおおきに」といってシャットダウンされたということです。もはやこの店はあなたが何を言ってもこの客には開きません。 ここで相手が「おれは客じゃないか、店のぶんざいで客を断るのか、何様だ」などと店の前で怒鳴りまくっていると言う状態です。 私の頭でこういうたとえがすぐに出るくらい、この手の話は多いのです。 言いたいのは、あなたの態度なんですが、A社に対して一度ブチ切れて怒鳴るべきなんです。 お前の依頼でおれは頭をさげてBさんに頼んだんだ。おれの顔がつぶれた件をどうしてくれるんだ、Bさんが自分の言うことをきいてくれなくなったらどう責任を取ってくれるんだ、社長を出せ馬鹿野郎、とやってください。 この価値がある話です。顔をつぶされたのはあなたなんです。 A社との関係がどうなるかみたいなことを心配するなら直接社長と話をしてください。 マネジメントの総責任者の立場ではこの話は立体的にすべてわかるはずです。 自分の社員の顔をつぶさないように、そしてあなたの立場をたてるように、考えるはずなんです。 こういうブチ切れをしたとしたら、A社とあなたの間の関係は鉄壁のものになるはずです。 べつのたとえでいいますと、たとえば不動産を紹介して、いろいろ見た上あそこがいいねと言って契約しようとしたらもうタッチの差で誰かが抑えてしまったということがあります。ここで俺は客じゃないかなどといっていたら単なるパーです。 もしその物件をいつかわからないけど契約するかもしれないから確保したいなら、保証金というのを入れて、他の人が手を出すのを抑止しなければいけません。 タクシーを待たせておくなら待ちの料金を払う必要があります。 お互いに霞を食って生きているわけじゃありませんから、当然です。 こういことがわからないで、自分のほうの会社規模が大きいから何でも通ると考える馬鹿者が、サラリーマン意識を一歩もでない人間には割合あります。 本来そういうものを駆逐すべきだと思いますけど、まあ飼い主である社長に対処を考えてもらうんですね。
紹介したはいいが、二者間でコミュニケーションが上手く取られず トラブルになる典型例ですね。 A社のことはあなたの方がよく知っているだろうから、 内輪でBへはAの情報を話しておけば良いだけで、 あとは関与しないで良かったことです。 ただ、こうなってしまった以上、あなたもA社との取引を今後 どうするのか?どうなるのか?で上手く立振舞うべきですね。 いや、今回のことで自分もA社に不信感を持ったのも事実なので 取引が切れてもいいと思うのならもうこれ以上何もしなくても いいんじゃないかと思います。A社が責任者を連れて(形だけでも) お詫びにでも来れば話は別ですが。 (商流的、商売の力関係的にA社がそんなことはしないとは思いますけど) Bが思う、A社に対しての対応の遅さ、不味さという不信感は もう取り返しがつかないだろうから、それで取引が破談になるのなら 仕方ないですよ。あなたはその取引には関係しないんでしょ? もうこれはA社とBの問題であり、あなたの問題ではありません。 元を返せば「紹介してほしい」というスタンスなのだから、そりゃ いくら力関係が上であってもA社はBの年間スケジュールだとか そういうものを考慮して仕事を進めなければなりません。 モノを作って仕入れるような商売だったら、その生産リードタイムとか キャパシティだとか何らかの検査だとかあるはずです。 それらを考えてももう少しA社側のBへの報連相はあったはずです。 半年も連絡なしだなんて信じられませんね。 「自営業だから甘い」とか何わけのわからないこと言ってるの?と。 そんなこと最初から分かっているだろうし、自営業者だからこその 問題も多い。半年後のスタート?だったら最初からそう言え、と。 その間何もせずに待っていろと?これがBの思いだと思います。 契約書も送らず、半年も音沙汰なしで何を今さら感はありますね。 「既に企画を通してしまっているのでなんとかしてくれ」・・・ 企画を通すのは分かるんですけど、それにしても時系列で A社からBへのその時々の連絡なり、打合せ、調整などあるはずですよね。 最初に話をして、ほったらかしにして、企画は通しているって・・ 私もBなら「は?」となりますよ。「なんだ、やる気あったのかよ?」と。 ビジネスなんてタイミングが大事ですからね。 ましてや自営業者だと毎月の資金繰りとか大きな組織の 一担当者が思いもよらないことやっているんですから、担当者の方が 「甘い」と言わざるをえません。見下した言葉ですね。 自営業だから、のらりくらりと仕事しているとでも 思っているのでしょうか?A社に訪問しに行くのでも交通費だとか そういうはかかるし、大きな組織では担当者が身銭切ることもありません。 甘いのはどっちだ?と。 担当者の問題なのか、A社特有の問題なのかは分かりませんけど、 最初につまづいた関係は絶対続きません。担当者の怠慢だけなら 担当が変われば流れるんでしょうけど、担当なんて変わらないでしょ? この件、御破算にもっていくのが正解だと思います。 今後どうするかは関係者の方しか判断出来ないでしょうけど、 私だったら、今までの経緯をそのやり取りの担当者と上司同席の上で 話して「近日中に送ると言われた書面も送られてこなかったし、 忘れた頃に連絡が来て『企画は通しているので何とかしてくれ』は 我々では(準備だとか資金繰りとかの面で)その時期の企画には 対応仕切れない。仕切り直しでその企画は来シーズンに回して、 お互い準備期間を設けましょう」と言います。 分かる人が聞けば分かると思いますが、こう言うと「ああ、ウチと取引 したくないってことか」と。 それで流れたら流れたでいいし、二度とA社との取引はしない、 という解決方法を取ると思います。 お互いが「あそこはルーズだ」とか「自営業者は甘い」だとか カチンとくる言葉の応酬では解決にはなりません。 やんわりとお断りすることも大事です。 腹の中で「このアホが」と思っておけばいいだけのことです。 面倒くさいですけど、関係者が同席しての商談を最後にして 終わりましょう。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
例えば質問者さんがBさんをA社にお願いしてBさんが働き始めたら無茶苦茶使い物にならないという苦情を言って来たとかならA社とBさんとのフォローをしたほうがいいかなという話になると思いますが、 今回の質問は、どっからどう考えてもA社が悪いだけで、別に気にすることはないと思います。 BさんにはA社を紹介してごめんねくらいはしておいた方がいいと思います。 A社の対応はルーズすぎますし、 今回は人を雇うという話なのですがそれが仕事をとってくるという話ならとんでもない事だと思います。 この仕事を紹介してくれと言って、紹介して相手方もOKして後日、本契約をっていう所までいって 忙しいからと半年も連絡がない。そうなったらその仕事は他のところへってなりますよ。 会社の信用問題になります。 例え、ビジネスの世界では半年くらいはありえることと言ってもさすがにルーズすぎますよ 半年も放置してたらちょっとね。その間にA社がBさんにもう少し待ってくれませんかみたいなフォローしてたらねえ。
- mundungu
- ベストアンサー率70% (7/10)
はじめまして。 相談者様がA社よりお願いされたのは「Bさんとの顔つなぎ」までであり、これは良好な結果で終えておられます。 以後の両者間の契約については関与するものでなく、まして半年も放っておいたことのフォローなど一切責任ありません。 (あえて責任を考えるなら、A社ではなくBさんへの侘びでしょう) 契約書を交わしていたなら別ですが、この案件は完全にA社の手配ミスです。 Bさんが案件に必要不可欠にもかかわらず、半年も連絡を放置した上で、引き返せないとこまで進めてしまった。 何とかならないかと泣きついて取り成しを頼むのでなく、キレてくる(=高圧的になる)ようでは話になりません。 担当者が己のミスを隠すため、何とかしようとしているようにすら思えます。 メールのCCにA社担当の上司を加え、これまでの経緯を説明した上で「誠意を感じられないので仲立ちは遠慮したい」とお断りしては如何でしょうか? 言わずもがなですが、相談者様にとってA社が重要な取引先であるなら、恩を売るために骨を折るという選択もないわけではありません。 この場合はBさんを軽視しているとも取れなくないので、そちらへのフォローもお忘れなく。 以上、ご確認下さい。