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その場でその子供を殺す事があったそうですが
昔 子供が生まれた時に病弱だったり障害が有ったら その場でその子供を殺す事があったそうですが その行為をなんて言うのですか? 間引きですか?
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一般には間引きと言います。 江戸時代ですら10才まで生きれるのは3割と言われます。 古事記では、骨の無い子供生まれて、船に乗せ流した話あります。 沖縄の島では妊婦に岩の割れ目を飛ばした所があります。 母子共に亡くなるか流産させる為です。 庶民が飢えなくなったのは昭和30年1955年、朝鮮戦争特需以降です。 今の基準で善し悪しの判断できませんが、 間引きのあったのは事実のようです。
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- sansyokudangox
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食い扶持減らし(食べ物がないから・・・する)と昔聞きました。 壷に入れて夜中川へ流したらしい。 河童伝説はここから来ていると、昔うわさで聞いた。
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- D-Gabacho
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江戸時代には「間引き」のほかに「子返し」という言い方もあったようです。 「七つまでは神のうち」といわれて幼児は神様のものとされており、幼児を殺すのは神さまのもとに返すことだという考え方から、そのような言い方をしたらしいです。
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- oska2
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>子供が生まれた時に病弱だったり障害が有ったら、その場でその子供を殺す事があったそうです その通りですね。 世界中で、行われていました。 日本でも、神代の時代から1945年頃まで行われていましたよ。 病弱でなくとも、単純に「食い扶持減らし」で嬰児を殺していました。 ※この嬰児を弔う目的で作成したのが、「こけし」との説があります。 病弱などだと、産婆が「嬰児の鼻・口を塞いで殺す」事もありました。 「残念ですが、死産でした」 医学が進歩した現在でも、胎児の状態から「水に流す」事も行われています。 もちろん、暗黙の了解ですが・・・。 >その行為をなんて言うのですか? 「間引き・水に流す」でしようかね。
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