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思い出したくない過去の出来事とは?
- 過去の思い出を思い出すことで胸がしめつけられる感じや苦しさを感じることは、一般的な経験です。
- 具体的には、離婚時の出来事が辛い思い出として挙げられます。子供が泣く場面を思い出し、自身も涙を流してしまうこともあります。
- このような症状は、適応障害と関連する可能性があります。適応障害はストレスによって引き起こされ、過去のトラウマを思い出すことが引き金になることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
過去の感情が受け入れられていない時に、そのような状態になります。 その当時の自分の感情が継続している状態です。これはその当時の自分を受け止め、受け入れ、癒すことで感情が完結し、同じ状況を思い出しても感情が出てこなくなります。これはどのような経験でも同じことが言えます。 根本的にすっきりとさせるには、自分自身で心の傷に向き合い、受け止め、受け入れる必要があります。 他の存在や何かの神は、サポートをすることはあっても救う事はありません。サポートは自分や人生に向き合い易くする為に、モチベーションを上げる際には有効です。自分を救うことが出来るのは、自分自身だけです。自分を知るという行為は、他の存在に犯されてはいけない領域です。 過去を振り返った時に感情が蘇る記憶は、受けれていない証拠です。これは悪い事ではありません。そういう状態にあるというだけです。 ポジティブな感情やネガティブな感情、両方に対して受け入れる必要があると言えます。ポジティブな感情をなぜ受け入れる理由は、本当の自分のマインドにする為に必要です。本当の自分のマインドに近づけば近づくほど、外からの評価は氣にならなくなり、自分本来の悦び、感覚、視点等が蘇ります。自分の生きる方向性も感じてきます。自分はどう感じ、どうしたいのかを実感できるようになります。自分を好きだと言えるようになります。どのような状況・状態に関係なく幸せを感じる事もできるようになります。失敗や間違いから逃れるのではありません。全て必要な経験であるので、自分を把握し自分らしく生きる事が重要です。 自分を救う一つの方法です。 1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。 3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。 それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。 私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。 ※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。 すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。裁かないコツは良い悪いと白黒とはっきりさせずに『まいっかー』と、どちらでもない領域に入れることで変わると思います。 ご参考までに。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
誰しもにあることとは言えませんが 離婚は、双方共に、相当の エネルギーが必要になりますね。 早い機会に、エスプリが リカヴァーされるといいですね。 (重症で、回復が遅れる場合には、 グリーフ・ケアの専門家に会ってみるのも 宜しいかもしれません) 記憶に刻まれていることを 消滅させるのは難しいのですが スパッと気持ちを切り替えられるのも 女の器量の1つですね。 何かしらのテーマで、完全燃焼し つづけることができることでも、 過去のこと、済んだことに 囚われない暮らしが可能です。 祈っています。
お礼
回答ありがとうございました。 離婚したのも、7年も前の事なんですが・・・ 気持ちが切りかえられる様に頑張ってみます。
離婚は人生にとって大きい出来事ですから、思い出すののは当たり前です。誰にでもあります。 適応障害とは「誰の目から見ても明らかなストレスエピソードを契機に1~3ヶ月以内に不安、憂鬱な気分、行為の障害(無断欠勤・ケンカ・無謀運転など)が出現し、この結果、仕事や日常生活に支障をきたすレベルの状態に至るもの。」となっています。(メンタルヘルスマネジメント検定テキストより) 適応障害と言われ続けているのが医師からでないならば、一度、医師の診断を受けたほうがいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
適応障害とは、医師から言われ続けています。 実際に、日常生活にも波が激しく、今は無職(傷病手当金受給中)です。 離婚の事は乗り越えてるはずなんですが・・・ 心に残って当然なんですね。 みなさんは、そんな時、どうやって頭の中を切り替えられるのでしょうか?
- kerosuken
- ベストアンサー率35% (30/84)
精神科医です。 適応障害の診断基準についてDSM-4-TRの診断基準をご覧ください。 あなたが適応障害である理由は何もありません。 主治医を変わるべきです。 日本は精神医療後進国で、まともな精神科医に会うことすら一苦労です。 まともな精神科医の見分けかたをお教えします。 1:診断をはっきり言わない医者はアウト! 2:3ヶ月たっても変化がない場合もアウト! 3:治らない理由を探す医者もアウト! あなたの主治医は、2,3に該当します。 ちなみに私は適応障害と診断された患者さんには山のようにあってきましたが、 ホントに適応障害だったのはたったの4人です。 http://blog.livedoor.jp/kerosuken/ もご参照ください。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
以前にも、同じような回答を頂いたと思いますが、主治医を変えるのは、ちょっと抵抗があります。 私の質問内容での症状を読まれた限りでは、私は適応障害ではないであろう。ということですよね? kerosuken さんの感じる限り、私は病気ではなく、性格なんでしょうか?
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。