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唐辛子の七味は体をポカポカ暖かくする作用があるので

唐辛子の七味は体をポカポカ暖かくする作用があるのではなく、体を冷ます作用があるって本当ですか? どういう仕組みですか?

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  • hue2011
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回答No.4

ここのところ何度も七味唐辛子の話題を振っておられますが、質問もフォーカスが変で、回答者様のほうもずれていると思います。 辛い、という点だけをテーマに使用とするから空回りします。 唐辛子だけ、つまり一味唐辛子だったら、カプサイシンの話題だけで回答してもいいのですが、七味でしょう。 言葉だけでいったって原料は7つあるわけです。それぞれの成分の味覚的効能と健康作用はべつべつにあるのです。 実際には7つではすみません。 陳皮(ちんぴ、ミカンの皮) 芥子(けし、ケシの実) 胡麻(ごま) 山椒(さんしょう) 麻の実(おのみ、あさのみ) 紫蘇(しそ) 生姜(しょうが) 菜種(なたね) こういうものが混ざっている、一種の漢方薬です。 この中に、体温を下げたり血圧を下げたりする成分がありますね。 いま、お好きな調合をいたしますという七味唐辛子屋がたしか京都にあって、ここでは柚やシナモン、クコの実やコリアンダーみたいなものまで調合してくれるはずです。 いまの話でいいますが、七味とはよばないけど、京都あたりでそばうどんに愛用するものに「ゆず唐辛子」という製品があります。これは二味唐辛子です。 唐辛子というのは、刺激で感覚をアクセレートするのです。それに、味成分が独特なものをブレンドすることで、胡麻のうまみだとかみかんの皮の新鮮な酸味が大活躍するスーパー調味料になっているわけです。 その調合により、もちろん味も変わりますが、健康効果ももちろん全然違ったものになるはずです。それを、「七味唐辛子は」と、たった一つのもののように質問されても困ります。

blackkigyou2017
質問者

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ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • Nouble
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回答No.3

確かに 言われて、見れば 暑い、地域で 多く、唐辛子が 食されて、います よね 他の、方も 触れられて、いる ように 発汗を、促す 作用が、ありそう です しかし、 〉暖かくする作用があるのではなく、 では、無く 確かに ホカホカ、温める 作用も、 同時に、ありますよ? 二律背反、では ないようです

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

  • go_hidego
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回答No.2

七味唐辛子を食することで身体を暖める効果は有りますが身体を暖め過ぎて 汗を出し過ぎて逆に身体を冷やしてしまう可能性は大きいですよね。 七味唐辛子の過剰摂取は腎臓系の病気を引き起こす可能性も大きくて 水分補給がしっかり出来ていなければ、腎臓にかなりの負担が掛かります。 普通に摂取するには良いのですが、過剰摂取したり水分補給もせずに 居ると身体に異常をきたすことは明白です

blackkigyou2017
質問者

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ありがとうございます

こんにちは。 人間は唐辛子を摂取するとすぐに代謝が活性化して発汗すます。この汗が蒸発するときに体熱を奪うのです。これは水で濡れた体をそのまま放っておくと寒くなるのと同じ理由になります。なので唐辛子を摂取すると一時的に体温が上がものの、その後に体温が下がってしまうのです。 簡単に言えば、人間が唐辛子に含まれるカプサイシンという成分を摂取すると体内の脂肪をが燃焼し体温が上昇します。体温が上昇すれば発汗します。発汗すると汗の水分が気化します。気化するためには多くの熱が必要になります。このため必要以上に熱を奪われるため結局は体が冷えてしまうという図式になります。なので七味唐辛子自体に、直接体を冷やす作用(効果)がないことが分かりますね。     参考になれば幸いです。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます