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アスパラのはかま取る?取らない?

アスパラのハカマとらないとダメですか? ハカマを取る理由を教えてください。 また実はきりとってしまう部分に栄養がたっぷり含まれている。なんてこともありますよね。 実はハカマには栄養があるんだ!などマメ知識があったら教えてください。

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回答No.2

はじめまして♪ 「アスパラのハカマ」 何となく、違和感の在る表現ですねぇ。。。 「袴」と呼ぶ部位は無いので、おそらく「根元側の固い表皮」という意味での表現でしょうか? 一般的に、良く選別されて、鮮度が良い状態で販売されている物であれば、27センチでそろえ、根元側の2センチを切り落とす事で、食べやすい食材、という具合になっています。 グリーンアスパラがメインではない、ホワイトアスパラ主体の地域風習では、根元側の固くて食べにくい部位、ピーラー等で2~3センチ、皮を剥く。という手法を常識的にしている場合も在ります。(お国によっては、全体の1/3は皮を剥く。というケースも在ります。) 根元の、表皮が固く成った部分は、成長して行く過程で、1~2mにもなるため、強風等で折れないよう、硬くてシッカリした状態に変化(成長)します。 先端の穂先、芽先をより良く育成させるため、栄養分も食べたときの美味しさも、固く成った根元側には多く溜め込んでいませんので、ピーラーで削って芯だけでも食べるのか、あるいはポキっと折って捨てちゃうかは、人それぞれの判断で良いと思います。 日本に「アスパラ」が入って来て、美味しい食材として一般化したのは、欧米に比べれば、非常に遅く、結果的に「冷蔵技術」などで、鮮度を保った流通も広がってからなので、「固くて、食べにくい」範囲が多く成らないため、ワザワザ皮剥きしてまで、、、とか。単に固い部分は切っちゃえば。というのが「一般的」になっています。 モッタイナイ精神で、どうにか使いたい。と言うのなら、皮むきをお勧めします。 なお、我家では庭や畑で収穫出来ますので、指で「ポキ」っと折れる範囲だけ収穫し、数時間後には調理しますので、収穫後に成長して固く成る。という部位は無く、基本的には「そのまま茹でて食べる」というスタイルです(笑) なお、朝に収穫し、夜に茹でるとか、夕方に収穫し翌朝に調理、という場合は、根元を2センチ程切り落としてしまいます。 ハッキリ言って、この時期、毎日、時には毎食?、アスパラが調理されていて、かなり食べ飽きていますけれど。。。 (食べきれなかった分、麺つゆの元に少量の酢を加えた液に浸して冷蔵庫へ、浅漬けっぽい感じでも、美味しく戴けますけれどね。) アスパラの生長は、すごく早いので、半日とか、一晩、一日、二日などで、どんどん変化して行きます。 常温のまま、横に寝かせた状態で1日放置しておけば、穂先側は「上」に向いて成長し、根元側はドンドン固く成りますよ。 (まぁ、そういう、曲がったアスパラが、非常に多かった歴史が在る地域の常識と、私達の日本で考えられている常識、多少違うのは、やむを得ない事です。) 美味しく食べられるか、それだけの判断で良いと思います。

回答No.1

私はアスパラのハカマを取ったことは一度もありません。ツクシのハカマのように特に堅い訳でも無く取る必要はないと思いますが。

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