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なぜ宗教は平等では無く人を差別することに使われるこ
なぜ宗教は平等では無く人を差別することに使われることになったのでしょう。 宗教を作った人はみな平等とみんな開祖は説いているのに宗教は平等ではなく差別を助長するものになっている。 みんなの宗教の教祖はみな平等と教えたはず。みな平等ではなく競えなどと教えていない。 それなのに競争が生まれて日々競い合って争っている。
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「みな平等」というのは、その宗教・宗派の範囲でです。 異なる宗派は、邪宗であり、異教徒であり、殺しても 聖戦なのです。 そもそも、どの宗教も、自分の正しさを証明できない 妄想だから、他宗派を否定もできないので、力で滅ぼす しかないのであって。
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- kurinal
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こんばんは。 >「宗教を作った人はみな平等とみんな開祖は説いているのに」 まず、これが「錯誤」と思います。 >「差別を助長するものになっている。」 次に、「宗教が差別を助長している」というのも、どうかと思います。 >「みんなの宗教の教祖はみな平等と教えたはず。みな平等ではなく競えなどと教えていない。」 ほほう。『みんなの宗教』では、そうなんですね。 初めて、側聞致しました。 >「それなのに競争が生まれて日々競い合って争っている。 」 特に「規制」が無い場合、競争が発生するのは、仕方ないのではないですか。
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一神教の弊害ですね。 「この神様をあがめる人」は平等、なんです。 他の神様は認めないし、認めていない神様をあがめる人たちも認めない、という理屈となっているはず。
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- SI299792
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>宗教を作った人はみな平等とみんな開祖は説いている とは限りません。 ヒンズー教には最初から、身分制度があります。 神道には平等に関して、何もありません。 キリスト教・イスラム教では、あくまでも信者が対象です。他宗教の信者まで平等とは言っていません。 キリスト教の場合ですが、最初は、 「貧しきものは救われる」 「金持ちが天国へ行くのは、ラクダが針の穴を通るより難しい」 などと言っていました。 しかし、これでは、金持ちの支持は得られないし、発展できません。そこで、 「(心の)貧しきものは救われる」と解釈を変更し、金持ちでも受け入れられるように変化しました。 宗教同士が争うのは宗教だけが原因ではありません。第二次世界大戦以前は、キリスト教とイスラム教はうまくやっていたそうです。争いの原因は土地や資源の取り合いで、宗教を利用しているのです。(イスラエルもパレスチナも土地が目的)
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- hekiyu
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宗教が組織化し巨大になったからです。 組織になれば、幹部が出来ます。 幹部は神ならぬ人間です。 幹部の利益のために、宗教組織が利用される ことになります。 かくて、どこの宗教組織も、宗教産業株式会社 と同じになってしまいました。
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