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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【鳥】鳳凰って空想の鳥じゃなかったんですか?)
鳳凰の謎とは?
このQ&Aのポイント
- 古代インドには鸞鳳(らんほう)、鳳凰(ほうおう)、あい(難しい漢字なので書けない)という珍しい鳥が実在したという。
- 昔の鳳凰は何の鳥のことを鳳凰と言っていたのでしょう?昔の龍は虹だったり、竜は竜巻だったりしたように昔の鳳凰は何だったのでしょう?
- 仏陀の教えには空想の要素が多いと感じているが、それに対して信憑性はあるのだろうか?仏陀の弟子たちは単なる乞食なのではないかと疑問を抱いている。
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質問者が選んだベストアンサー
仏教もキリスト教も現在伝えられているものは本人の教えそのままではなくその土地に元々あった信仰・神話に弟子とそのまた弟子達が肉付けていったものです。 日本に伝わっている仏教は仏陀の教えだけではなく、インド神話どころか中国のモロモロまで混ざってしまっています。 漢字で表記されているのはだいたい中国産と考えても良いでしょう。 鸞鳳は鸞と鳳凰という意味で鸞鳳というものは存在しません。 鸞はケツァール説があります。 鳳凰はインドではなくて中国産です。 殷の時代に風の神または風の神の使いとして崇められたのが鳳凰の前身です。 モデルになった鳥は様々な説があり、特定は既に出来なくなっております。 が、殷当時中国は温暖な気候になっていたという説があり、セイランの種類がいたのではないかと。 ちなみにインド神話にはガルーダという鳥の神がいて、それと混合されてしまったのかとおもいますが、ガルーダは仏教では八部衆の伽楼羅天です。
お礼
みなさん回答ありがとうございます インド仏典にも書かれていたのでこれは中国人の創作ではなくインドに実際にいたと思われる 孔雀も登場するし