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あなたが一番好きな「火の鳥」は何編ですか？
- 手塚治虫氏のライフワーク作品、「火の鳥」。何度読み返しても、どの作品も素晴らしいです。
- 自分は今、2～3年前から鳳凰編がヘビロテです。小学生の頃初めて読んだヤマト編も風刺の効いたギャグ満載で面白かったし、異形編は短いお話ですが身につまされるホラー感覚もあり好きでした。
- 年齢やその時生きている状況によって自分は好きな作品が変わるのですが、他の方はどうなのかな？というのも興味深いので、昔と今で好きな作品が変わった方はそのことも書いて頂けると嬉しいです。
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43歳男性です 私はヤマト編が好きですね 親の命により、川上タケル抹殺を命じられるも、カジカと恋に落ち 父の命に従うか、カジカを取るかとで悩む心の葛藤 国に帰ってからは殉死を止めさせる為に、自らの命をなげうっての抵抗 そして最後、力尽きる寸前でのカジカとの儚い恋 どれも素晴らしい内容です ただ、ヤマト編はアニメ版、コミック版、両方見たのですが 超シリアスなアニメ版に対し、所々ギャグが入るコミック版とのギャップに違和感が… もっとも、コミック版がダメと言っている訳では無く、あくまでギャップについてです （私もコミック版のギャグは好きです）
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そう言えば昔、火の鳥っていうファミコンゲームがありましたね。それだったら知ってます。
お礼
お礼が遅くなりました。 ご回答ありがとうございます。 ゲームにもアニメにもなった火の鳥はやっぱりすごいと思います。
- 鷹取 飛鳥（@haruka-asuka090）
- ベストアンサー率39% (664/1663)
こんにちは。 鳳凰編です。 アニメしか見たことがありませんが 最後のテントウムシのシーンがじわっと来ました なぜ信じてあげられなかったのかを考えても切ないです
お礼
アニメを見て鳳凰編に票を入れてくださる方が多いので、これはぜひアニメの方も見たいと思いました。 てんとう虫のシーンとは、女性の正体が実はてんとう虫だったのが殺されて分かるシーンで間違ってないでしょうか。 原作ではてんとう虫のシーンの後にお話が続きますが、私も初めて読んだときてんとう虫のシーンにはぐらっと来ました（涙） 妻より部下の言うことを簡単に信じてしまうなんて…。 その悲しみが、その後我王を変えていくきっかけになったのかも知れません。 ご回答ありがとうございました。アニメ版も見たくなり、参考になりました。
- 戦艦みかさ（@mikasa1905）
- ベストアンサー率14% (675/4694)
一番印象に残ってるのは鳳凰編でしょうか。アニメが一番新しめの作品だしゲームにもなりましたね。 それと一緒に公開してた気がするヤマト編（かな？）も、最後に主人公とヒロインが古墳に埋められちゃうのを覚えています。 マンガで読んで印象に残ってるのが、未来編でしょうか、ロビタのやつです。確か主人公が女海賊みたいな人に気に入られて、体を取り替えられたり、その果てにロボットの意識として残るってストーリーだったでしょうか。
お礼
おっしゃる未来編の内容、記憶にあるんですがどういう訳か現在我が家の本棚になく、ちょっと調べていてお礼が遅くなりました。 気がついたら羽衣編もなくなってる…これはマズイ、書店で買い直します。 未来編は自分の持ってるものだと、都市間の核戦争で地球が滅び、生命の進化が繰り返される顛末のお話になっています。こちらも面白いですよ。主人公が5000年待った挙げ句会えると思っていた人が死んでいた…という絶望のシーンがとても印象深いです。 ヤマト編は機会があったらぜひ原作も読んでみてください。政治や偉い人への風刺が味付けになっていて、一連の作品の中でもギャグが多いのですがカジカとオグナの純愛はちゃんと感じます。 鳳凰編は私も大好きな作品です。 自分はアニメの方は見てないのですが、「火の鳥」を通してのレギュラーキャラである鼻の大きな人物が主人公となっていて、個性的な坊主のキャラクターになっているのが魅力的ですね。 ご回答ありがとうございました、参考になりました。
- manbowglass
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2772愛のコスモゾーン ですね
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 コスモゾーンは劇場版アニメですね。恥ずかしながら、見たことがないのです…アニメの方は（＾＾；） でも、見てみたいです！ 参考になりました、ありがとうございます♪
お礼
ヤマト編、いいですよね。私も大好きです。 回答者様と同じ年代です。 アニメ版は見てないのですが、確かに原作は他の「火の鳥」よりさらにギャグ挿入が多く、アニメ版がシリアスだとすると違和感はかなりあると思います。 でも、子どもの頃読んで、現代社会にも通じる政治や社会への風刺の効いたマンガって初めてだったのでむしろそのギャグが印象に残っているのです…（＾＾；） でもカジカとオグナの純愛も最後泣けましたし、川上タケルがオグナに刺されても、敵ながらあっぱれを認め名前を与えて死んでいく様も感動しました。 詳しく感想を書いて下さりありがとうございました。