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栗林忠道
硫黄島からの手紙という映画をみました。そこで質問なのですが、二宮君の人物は実在したのでしょうか? あと、色々な戦争映画をみていると、昔の日本は、玉砕とか国のために散るとか個人の命と言うより国のための命のような考えが大きくある感じがしますし、実際そうだったのかもしれません。この映画に出てくる栗林忠道は映画の中で、玉砕や自決という話が出ると命は大事にしろと反対の気持ちを何度もいっていました。本当にあのような人物だったのですか?体罰をやめさせようとする、寛大な人物だったのですか?
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「硫黄島からの手紙」は当方も観ました。 (「父親たちの星条旗」も合わせ観たが・・・、個人的には、全く良いとは思いませんでした・・・!) 二宮君というのが誰なのか存じ上げませんので何とも言えませんが、特に下級兵士に関する史料など無いと思われるので、役柄として貰った兵士の名字が、実在の人物であったか否かは、疑わしいのではと思われます。 栗林中将(のち大将)に関する書籍として、以下が参考になるかと思います。 ・柘植久慶著『栗林忠道――硫黄島の死闘を指揮した名将』 (PHP研究所、2006年12月、ISBN 4569667430) ・梯久美子著『散るぞ悲しき――硫黄島総指揮官・栗林忠道』 (新潮社、2005年7月、ISBN 4104774014) ご参考になれば・・・。
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- k-5ya8ro
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回答No.2
とりあえずwikipedia
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。この本もインターネットで調べてみたいと思います!