• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「故」と「亡」の違いについて)

「故」と「亡」の違いについて

このQ&Aのポイント
  • センセーショナルなタイトル:「義父豊臣家康の称号の違い、驚くべきニュアンスとは?」
  • 要約文1:義父の称号「亡家康」という表現に驚き、なぜ「故家康」とは異なるのか疑問
  • 要約文2:義父は裁判上での当事者ではないが、尊敬する存在であり、称号について真意を知りたい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

> ニュアンスの上で違いはあるでしょうか。  ニュアンス上の違いはないものと思います。  私も、商売柄何度も本人訴訟をやったり、場合によっては弁護士に依頼して訴訟をやっていますが、法律用語というのは、しばしば一般社会で通用する用語とは違う言葉や読み方、使い方をします。 > 少なくとも「故豊臣家康」と略さずに、  裁判官に、まっすぐ意味が通じるように、婉曲的な表現はしないように、また、できるだけ簡明に書く、というのが原則です。  したがって、最初には「豊臣家康」と全部書きますが、【亡豊臣家康、以下「亡家康」とする。】というように以後の表記法についての断り文を入れ、後は「姓のみ」だったり「名前のみ」だけ記載するのは普通のことです。  私も、【訴訟外の豊臣家康、以下「訴外家康」と表記】などと記載して、そのご、「訴外」も書かず「家康は・・・ 」などと書いたこともあります。相手側からも、裁判官からもなんの指摘もありませんでした。  (ほかに豊臣姓の人がいる場合は「訴外家康」と名前を書き、豊臣姓はその人だけなら「訴外豊臣」と姓を書きました)  なので、その略記については、悪意はないと思います。 > 「亡」ではなく「故」が付いておれば  まったくごもっともです。ふつう故人を表すのに「亡」は使いませんからね。違和感をもたれて当然です。  が、上記の通り、こちらの言い分を裁判官の頭にたたき込むためには、するりと通り抜けてしまう言葉・文章より、強烈な印象を持つ言葉・文章のほうが効果的なのです。  また、読み間違いをされると困る場合も、言葉を換えます。  それらの観点から裁判では、字画が少なく判別しやすい「亡」を「故」の代わりに使うのが慣例なのかもしれません。  私は死んだ人を巻き込んでの裁判をしたことがないので、「亡」も「故」も使った覚えはないのですが、そんな気がします。  単に亡くなった人を表す「記号」だと思って、穏やかにスルーされたほうがいいかと思います。

その他の回答 (2)

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.2

>A「亡家康」と表現しました。 B「故家康」と書くのとではニュアンスの上で違いはあるでしょうか。 どちらも、存命中でない人物を表す時に用いますね。 が、通常は「故」を使う事は少数です。 「故」は、「広く一般的に死亡した事が知られていない人物」に対して用いる様ですね。 例えば、豊臣秀吉・織田信長・徳川家康・石原慎太郎・美空ひばり。 彼らには、「故」は用いませんよね。 「故・石原慎太郎主演」とかね。^^; 一般人の葬儀では、葬儀などで初めて亡くなった事を知るので「故・〇〇葬儀」となります。 ※葬儀で「亡・〇〇葬儀」とすれば、遺族・坊さんは大激怒! 「亡」は、亡くなった人を意味します。 が、仏教的には「無くなって、未だ成仏していない死者」を意味します。 例えば、「亡者」という不名誉な呼び方もありますよね。 また、忠臣蔵では「亡君」となっていますよね。 ※吉良が生きているので、殿は成仏できていない。 推測ですが・・・。 法曹界は、庶民感情とは180度かけ離れた世界です。 庶民の常識=法曹界の非常識。法曹界の常識=庶民の非常識。 典型的な例は「加害者の人権は、被害者の人権よりも数十倍重い」 まぁ、法曹界独特の先例なのでしよう。 議員と同じで、前例がない事には一切対応しませんから・・・。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5239/13707)
回答No.1

「故」は過去の事を表すので「過去の人」と言う意味合いがあります。 「亡」は亡くなった事を表すので「亡くなった人」と言う意味合いで使ったのだと思います。

関連するQ&A