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富国強兵ってなんですか?
最近流行っていますか?
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あぁ、知らないんですね。 富国(国を富ます)強兵(兵を強くする) ただ、これは、違う意味でもいくらでも使われています。 会社も、組織ですので国と考えられ、兵というのは、そこではたらく従業員 つまり、会社関係では、 富国(会社の儲けなどを増やす)強兵(従業員の力を強くする) という様に解釈される言葉で、今でも使われていますよ。
- 雪中庵(@psytex)
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国民の生活の向上を犠牲にして(重税で)、 軍備を増強して、他国を侵略し、軍需産業に 利益誘導し、政治家が政治献金をもらう施策。 明治時代は植民地政策が一般的で、軍備が乏し ければ独立を維持できなかったので、正当な 方針であったが、今や日米中は主要な輸出入の 相手であり、相互依存(win-win)の関係であり、 島や核兵器云々(デンデンではない)は、勝敗に 限らず利益をもたらさないが、国家間の対立で 内政への不満を糊塗する(あるいは軍需産業に 利益誘導する)ために、あえて他国の脅威を煽り、 富国強兵を唱えているのだ。(それにのせられた ネトウヨが欲求不満のはけ口で騒いでいるだけ)
お礼
ネトウヨは欲求不満で騒いでいるのがわかり勉強になりました。 ありがとうございました。
- meido2010
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明治維新後の明治政府が打ち出した国の体制を決める方針のこと です。 「国を富ますにはまず軍隊の兵士を強くすることである」 という方針の下、日清戦争、日露戦争を勝って増々この富国強兵は 加速していきました。 それが、第二次世界大戦の敗戦でアメリカからの意向で富国強兵は 廃止されました。 国を富ますのは何も軍隊を強くするだけではない。というのが戦後 の日本と言う国なのです。
お礼
昔は日本がそうだったのかと勉強になりました。 ありがとうございました。
- alain13juillet
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675年、天武天皇が肉食禁止令を出しました。 明治政府が、欧米列強に負けないように、国を豊かにして兵力を上げることを目的に、肉食を国民に推奨しました。 戦後の平和憲法下の現在も、肉食している人々は、国家、天皇陛下のために死ぬ覚悟のできた人々です。 自分は死ぬのが怖いのに、死にたくなかったであろう家畜を屠殺して食べる様な卑怯者は、日本にはいません。欧米人にはいるようですが。 つまり、日本人で肉食している人々は、富国強兵、戦争推進論者という事でしょう。 ちなみに、私は、死ぬのが怖い臆病者の非国民なので、ベジタリアンです。
お礼
肉のことから学べてが勉強になりました。 ありがとうございました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 富国強兵とは、読んで字の如く「国を豊かにし軍隊を強くすること」です。 >最近流行ってますか? 日本には軍隊がないので流行ってないです。
お礼
日本は軍隊がないから流行らないことがわかりまして、たぶん流行っているのは外国かなと思いまして、勉強しなければいけないなと思いました。 ありがとうございました。
お礼
会社が従業員を強い兵隊にして金儲けをするのと同じみたいだということが勉強になりました。 ありがとうございました。