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明治時代の富国強兵政策について詳しく書かれた本

を探しています。 時代的には明治政府成立(1868年) - 日露戦争(1904年)あるいは日韓併合(1910年)頃までを題材に書かれた本です。幕末についての記述があっても構いません。小説等物語は含みません。できれば新書がいいです。

みんなの回答

  • pascals
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回答No.1

範囲が広がってしまいますが、加藤陽子先生の『戦争の日本近現代史』(講談社現代新書)なんかいいと思います。 岩波新書に「シリーズ日本近現代史」、ちくま学芸文庫に「日本の百年」というシリーズがそれぞれあって、それらの該当巻を読んでみてもいいでしょう。とくに岩波『日清・日露戦争』、ちくま『強国をめざして』という巻が興味をもたれているテーマに合っているかもしれません。 また、光文社新書に一ノ瀬俊也『明治・大正・昭和軍隊マニュアル 人はなぜ戦場に行ったのか』があります。