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宇宙の存在って何がきっかけで明らかになったのですか
宇宙の存在って何がきっかけで明らかになったのですか? 宇宙を最初に見つけた学者の方(?)はどのような研究をしたのでしょうか?
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宇宙観という事かな? 空の延長線上に何か有るという感覚は普通にあると思いますから。 まず地球が丸いということはギリシアでは分かっていました。しかしキリスト教によって地動説より天動説を固定させています。 月食をみて、地球の影であると気がついた人も居ました。 星の動きや太陽。惑星、月の動きは観測によってカレンダーを生み出していますので、宇宙という空間はその頃には神の領域としては認識していたとは思いますよ。ただそこに人が行けないだけ。 数学という武器を手に入れたときに理解したかもしれませんね。惑星の動きも観測から導き出しましたし、日食や月食という現象も計算で導き出すことが出来ると気がついていた時とか。 私達が感じる宇宙観と古代の宇宙観の違いを調べると見つかるかもしれませんが。
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- QCD2001
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質問の意味が良くわからない。 地球の存在は何がきっかけで明らかになったのか? 地球を最初に見つけた学者はどんな研究をしたのか? 地球の存在が確認される前から地球は存在するものとされていたのか? 地球を発見するにあたって、人類が特別何かをした、というわけではないのか? という質問のように聞こえます。 「宇宙を発見する」というのはどのような状況を指しているのでしょうか? コロンブスはアメリカ大陸を発見することはできましたが、「アメリカインディアンがアメリカ大陸を発見する」というのは意味がないように思います。 この宇宙の中にいる人類が「宇宙を発見する」というのは、言葉として意味がないように思うのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 質問は「地球にいる人類はどの段階で地球の外の存在に気づいたのか?」というような意味で書きました。 確かに分かりにくい文章でしたね。 失礼しました。 >「宇宙を発見する」というのはどのような状況を指しているのでしょうか? この答えは 『人類が「地球の外には何かがある」と最初に気づいた時』 ということになりますね。
- kyo-mogu
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宇宙の大きさを知る事かな?例えば星の距離が分かってきたことかな。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E5%91%A8%E8%A6%96%E5%B7%AE 年収視差という方法で星の距離が求められました。三角測量ですが、その差は細かい物なので観測機器の発展などもあり距離が求められていきました。しかし、さらに距離を求めて行き宇宙という広大な空間が分かってくるようになりました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E8%B7%9D%E9%9B%A2%E6%A2%AF%E5%AD%90 少しずつ観測出来る距離を増やしていきました。 昔は惑星の動きなど観測し、起動を計算し求めてきました。ガリレオが地動説を提唱したりして、徐々に宇宙の姿や広さを理解して行きました。 アインシュタインの理論なども含めて今の宇宙の存在がありますね。
お礼
回答ありがとうございます。 僕が質問に書いた >宇宙の存在って何がきっかけで明らかになったのですか? というのは 人類はどの段階で「地球の外には何かがある」ということに気づいたのか? ということを聞きたくて書きました。 分かりにくい文章になってしまい申し訳ありません。 突然何かの研究で宇宙が見つかった訳ではなく、様々な研究を重ねていくうちに少しずつ明らかになっていった、ということなんですかね。
- 雪中庵(@psytex)
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夜空の星は、1日かけて巡るけど、その星同士の間隔は (惑星以外)全く変化しないので、星というのは丸い天蓋 の内側にくっついた粒、あるいは天蓋に開いた穴だと思わ れていました。 ところが惑星のように動いたり、月のように太陽に重なっ たり(日食)、地球の影に入ったり(月食)する様子を 詳しく観測すると、夜空は大地にかぶさった傘ではなく、 太陽を中心に惑星が回っているものだと考えられるように なりました。 そして、恒星についても、近くのものは、地球が太陽の 周りを1年かけて回る直径を基準に三角測量(見える角 度が変わる)して、太陽と同じようなものがすごく遠く にあるために点に見えているのだと分かりました。 次に、星の明るさや温度の関係には法則性があり、それ らから実際の明るさが分かり、距離が推定できるように なって、三角測量できない遠くの星の距離も分かるように なりました。 また、銀河系の外の別の銀河についても、大きな恒星の 中には明るさが変動するものがあり、その変動の周期は その恒星の大きさに影響される事が分かり、遠くの銀河 でも変光星が見つかれば、距離が推定できるようになり ました。 その内に、遠い天体ほど光の波長が伸びる(遠ざかる サイレンが低音になるように)現象が見つかり(宇宙が 膨張している)、その「伸び」の大きさから距離が分かる ようになりました。(138億年前にビッグバンで広がった ので、今、138億光年先に、その爆発の様子が見える) どこかの段階で急に「宇宙が見つかった」のではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 急に「宇宙を見つけた!」となった訳ではなく、段階を踏んで徐々に宇宙という存在が明らかにされていった、ということなんですね。
- SPROCKETER
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もし、人類が文明を築いた頃に太陽系が濃い分子雲の中にあったら、宇宙は発見出来なかったかもしれませんね。 濃い分子雲の中では、惑星と近隣の恒星までしか見えないので、宇宙は真っ暗な洞窟のような場所という考え方になってしまい、宇宙の壮大さを認識出来ず、ビッグバン宇宙論も考案されることがなく、宇宙は始まりから終わりまで洞窟のような狭い世界だったという認識が続いたでしょうね。 銀河系には分子雲が濃い場所が意外と多いので、太陽系が銀河系を一周する間の2億5千万年間のほとんどが濃い分子雲の中を通ると言われています。現在のように遠くの銀河まで見通せる領域に太陽系があるのは珍しいことなのですね。 銀河系の反対側に太陽系のような惑星系があっても、濃い分子雲の中にあるので、たとえ文明があっても宇宙は狭い空洞だと信じ込んでいるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 つまり「運が良かった」ということですか? 宇宙を発見するにあたって人類が特別なにかをした、という訳ではないのでしょうか?
- IDii24
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最初はこれ。 http://uchuronjo.com/cosmo/fig_cosmo/zo_kame_hebi.jpg 本当の最初はエジプトの天文学やマヤ文明などの天文学を調べないとわからないです。 結局は宇宙は宗教から農耕などに重要だから極める必要があって広がったと思ってよいですが、学問としてはニコラウス・コペルニクスとか調べるとわかる。当然ガリレオも。 だから見つけたというのは無く、はじめから付き合って来たが正解。
お礼
回答ありがとうございます。 存在が確認される前から宇宙は存在するものとされていた、ということでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 人類は大昔から既に「地球の外側の存在」を認識していた訳ですね。 存在を認識はしていたけど、細かい情報を得たのは数学をはじめ学問が発達してから、ということなんですかね。