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日本語のぐだぐだの語感とは
- 日本語のぐだぐだの語感とは、力の抜けたさまを表す言葉です。
- ぐだぐだは、くたくたやグタグタとも表記され、疲れて力を失った状態を表現します。
- また、ぐだぐだは退屈で繰り返しの多い状態をも示すことがあります。
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グダグダ、とグタグタ、を一緒にしないでください。 デジタル大辞泉は、それをぐだぐだにして説明しており、言語感覚に難があるのではと見えます。 せっかくだからそのでたらめな言語感覚のデジタル大辞泉の例で説明します。 料理で考えたらその区別がつきます。 boiling until shapeless or mushy はぐたぐたです。 そうではなく boiling over shapeless or mushyがぐだぐだです。 もはや問題点の区別もつかずあれやこれやをだらだら相談している会議がぐだぐだしている会議です。何の解決にもならず、無駄な時間を費やすだけです。 複数の問題点を区別しないで同じ皿に載せて一緒にみてみよう、というのがぐたぐたにして考え直そう、という方向性です。これは視点を変えることで何かが生まれる可能性にかけているのです。 疲れたときは「くたくたになった」というのが普通です。斎藤和英大辞典も日本語の能力はあまりありません。この英語は、くたくたになったことを示すならあっています。
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- Postizos
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地方で違うのではないかと思うので、東京での感覚ですが、 【クタクタ】くたびれて力や張りがない。 「疲れてくたくたになった」「くたくたのスーツ」 【グタグタ】1.グツグツ煮る。2.口々に喋る。3.「ゴタゴタ」「ごちゃごちゃ」。 混乱した様子が背景としてあります。 「なにをグタグタ言ってやがるんだ!」 【グダグダ】だらしなく。とめどなく。仕切りが無い。 「ぐだぐだ話す」=とりとめなく話す 「最初はきちっとしていたけど後半はぐだぐだだった」 「グタグタ」の3番目に近いですね。 濁音が増えるほどウェット(水分が多い)で、煮込んだ(煮崩れた)感じ。 「ぐだぐだに疲れた」も言えなくはないと思いますが、汗をひどくかいたのかなという印象です。
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- SPS700
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「クタクタ」は身体的な疲れを意味し。 「グダグダ」は、言っている事の筋が通らなかったり、呂律が回らなくて何を言っているのか解らない時に使います。酔って「クダ」を巻くなどに影響されているのかも知れません。 「何をグダグダ言ってるんだ」など。(4)という解釈には同意します。 僕は「*疲れてグダグダになった」とは言いません。
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ご回答のほど、 ありがとうございます。
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