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選択肢を増やさない方法

決定回避の法則という言葉を最近知りました。 なんでも選択肢が多くなると人は物事を選べない事の様です。 例えば 人間関係・コミュニケーションなどで悩みを持っている人が ・ネットで情報収集 ・知り合いなどの聞く ・セミナーに参加してアドバイザーの話を聞く その後 聞いた話を纏めて、問題解決の候補を出していく内に 選択肢が増え過ぎて、結果何もできなくなる事だと思います。 その対策として選択肢を増やさないとの事だそうです。 そこで選択肢を増やさない方法とは 上記に示したならば、例えば「ネットで情報収集」のみでそれ以外はやらないという事でしょうか?

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  • akauntook
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回答No.1

そうでしょうね。 しかし、私ならネット以外の2つに絞ります。 正確に言うと、ネットで事前に調べておいた情報を、ネット以外の情報で絞りますね。 選択肢が少なければいいなら、結果的に選択肢が絞られていればいいので、情報源を減らすのではなく、選択肢を減らす方法を考えた方が良いと思いますね。

noname#228307
質問者

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なるほど

その他の回答 (4)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.5

ちょっと違うと思う。 「選択肢を狭める」もしくは「選択肢を絞る」について、情報源を絞ることとイコールではないと思うのよ。 結局行きつく先は同じなので、いろいろな道があるよと色々な人から教えられても、自分が生きたい場所は一つなのであれば、聞いて歩くうちに同じ意見が入ってくる。全く真逆のアドバイスをする人も中にはいるだろう。だけどそれもその人にとっての正論だから。これも一応聞いておく。 その上であなたの中でいくつかに絞っていく。この作業が必要なのです。情報源を狭めたら多種多様な意見が聞けないじゃない。 正解ありきで動かないこと。 ああ、こういう考え方もあるのだな。とそれはその時は素直に受け入れてしまうのも一つの方法だと思うの。 その上で選択肢を絞るのは悪い事じゃない。そんなに多くないと思うんだよね。 私はタロット占いをし、割とカードの意味を読み取れる方なのですが、相談される際に、究極に結論を右か左かに決めて下さいね。と言っておくの。これが決定回避ですね。選択肢を絞るっていうやつ。でもタロット占いの前に手相占いに行ったのか、占星術に頼ったのかはわからない。聞く必要もない。  何を知りたいのか、何の為に結論を出したいのか。自分が本来求めている目的はなんだったのか・・を思い出せば、セミナーに行ってもネットで聞いても誰かに愚痴っても答えは案外シンプルだって気が付くはずなんです。  だから、決定回避をしようとする時点で、自分の道を狭めていることにもつながるということを忘れないで欲しいってこと。  間違うことを恐れてはダメ。回り道を億劫に思ってはダメ。そこに意味があるのだと信じるのが良いのです。

noname#228307
質問者

お礼

ほぉ

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

ちゃうちゃう。スターバックスに行ったと思えばいいんですよ。 スタバで注文しようとしたら、「牛乳にしますか、それとも豆乳にしますか」「シロップはバニラシロップ、キャラメルシロップ、ヘーゼルナッツシロップ、アーモンドシロップ、モカシロップ、ホワイトモカシロップ、チャイシロップのどれになさいますか」「ソースはチョコレートソース、キャラメルソースのどちらにしますか」って次々いわれたら、「・・・えーと、あのー、おすすめでお願いします」ってなるじゃないですか。 それなら「バニラシロップ、アーモンドシロップ、キャラメルシロップからお選びください」くらいがちょうどいいじゃないですか。「ヘーゼルナッツシロップとアーモンドシロップってそんなに味が違うのか?」って思わないですか。私は思います・笑。 選択肢が多すぎて困ったときは、「一番下から切っていく」んですよ。例えば上述のシロップの場合は、まずヘーゼルナッツシロップとアーモンドシロップの違いが分かりづらいですから「同じナッツ系ならアーモンドだけを選択肢にしよう」と考えます。これでヘーゼルナッツシロップが消えますね。次にモカシロップとホワイトモカシロップも、ホワイトはいらないなーとなったらホワイトモカシロップが消えます。チャイシロップもよくわからないからいいや、となったらチャイシロップも消せます。 こうなると残る選択肢はバニラシロップ、キャラメルシロップ、アーモンドシロップ、モカシロップの中から選ぶとなりますので、だいぶ選びやすくなりますよね。 マジカルナンバーセブンという言葉もあり、人間は7つのことまでは割と苦も無く覚えられるのですが、8つになると突然覚えにくくなるという研究結果もあります。電話番号なんかも「123の4567」だと覚えやすいのに「1234の5678」だとなぜか覚えづらいですよね。 だから選択肢は7つ以内くらいの中から選ぶのがいいのかもしれませんね。 ネットだけでしか情報収集をしないと、偏った情報だけが集まる危険があります。ネットで同じような情報が沢山あったからそれが正しいと思っていたら、実はWikipediaが間違えていて、他の記事はみんなWikipediaを鵜呑みにしていたからみんな間違っていたなんてことがネットでは割とよく起こります。「情報収集をネットのみに頼ると危険」といわれるのはそういうことなのです。 情報を集めるところの根源は複数のチャンネルを使ったほうがいいですよ。その例えに合わせるなら、ネットで聞いた意見から2つ選び、知り合いから聞いた意見から2つ選び、専門家の意見から3つ選べば、合計7つの意見になるのでその中からベストを選べば、「どれを選んだらいいか分からない」ということはなくなるかと思います。

noname#228307
質問者

お礼

naru

回答No.3

>そこで選択肢を増やさない方法とは >上記に示したならば、例えば「ネットで情報収集」のみで >それ以外はやらないという事でしょうか? 例えば、そういうことです。 漠然と「人間関係がニガテだ」ならネットも役に立ちます。 でも「自分がADHDじゃないか」とか考え始めると 考えがとっ散らかるので整理をする必要があります。 >人間関係・コミュニケーションなどで悩みを持っている ・誰との人間関係を改善したいのか優先順位をつける ・その人とどういう関係になりたいのか、考える ・共通の知り合いで口の堅い人に相談する が解決の一番近道でしょう。

noname#228307
質問者

お礼

ほぉ

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

これは問題解決の手法自体なんですが、すべてはデカルト思想から来ています。 困難は分割せよ、です。 あれもありこれもある、あらゆる障害が自分にのしかかる、と思ったらそこで押しつぶされて人生は終わります。 あれがあり、これがある、とかんがえると全く違います。 どこが違うかというと、問題と問題の間に輪郭があるのです。 全く無関係にばらばらに問題が存在すると思ったら、ひとつひとつ片付ければいいのです。 足が痛くて痛くて歩けない、と思わないで、捻挫をしている、骨折をしている、皮膚病がある、肉離れをしている、というように分けて考えるのです。 そう考えたら、捻挫はシップをして熱を逃がすことで片付ければいいし、骨折はギプスをはめるなりする必要があり、皮膚病は塗り薬が必要で、肉離れは安静にすればいいのです。 個々に考えたら、選択肢はそれほどなくて、片付けることは容易です。 全部が同時にきれいに片付くことがなくても、何と何がかたづいた、残りはこれとこれだとわかるだけで対処が決められます。 問題をからませないようにして単品で対処すれば、選択肢はほとんどの場合ON/OFFで済むのです。 賢いと言われる人は大体この手の分割を行い、無意味に考えて消耗をすることを避けます。 どうやってかたづけるか、という話しではなく、どう観察するか、なんです。 ネットで調べていったら話に尾ひれがつき、収集がつかなくなります。 他人の意見なんかを求めたら、自分が痛くない人間の勝手な言い分を聞かされることになり、混乱します。 セミナーなんかにいったら思考停止になります。 そういう話じゃなく、今目の前にあることをよく見て、何と何があるかを観察することが一番大事なんです。問題点を数えることができたら、ほとんどその瞬間にものごとは片付いています。

noname#228307
質問者

お礼

へぇ

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