• ベストアンサー

木こりのジレンマの話は自衛隊には無関係では?

https://togetter.com/li/1082861 コストや効率をいうなら平時で敵に打たれる可能性が無いんだから民間の営利団体がやれば良いと思います。 有事に、自衛隊が塹壕を掘って機関銃を設置してそこに敵が何百人押し寄せてるとして、複雑な作戦があっても機能しないと思いませんか? いろんなところで煙幕が炊かれて砲弾がどんどん降り注いで、機関銃の音がなり続ける状況で、どう動くべきか以前に正確な現状を把握している人が味方にも敵にも居ないと思います。 その場にいない人で、後から、誰々がこう動けばよかったと言っていい人が居るとしたらそれは誰ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

http://www.wldl.co.jp/index.php/%E6%9C%A8%E3%81%93%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E 木こりのジレンマというのは、「重要なことより緊急のことを優先して生産性を落としてしまうこと」を指していて、「作業を止めて鋸(斧)を研ぐべきか、それとも効率が悪くてもこのまま木を切る方を優先するか」でジレンマが生じることを示しています。 しかしその質問文のTwitterの人はそれを「推進補給」に当てはめていて、そこは当てはまらないんじゃないの?って思うのですよ。「現場の事情はさておきとにかく補給品を送ること」がどんなジレンマなの?って思いますから。「不要なものを送ったら無駄になる」は別にジレンマじゃないでしょ。 >一人の木こりが「斧がボロボロだ」と代わりの斧を要求したら「全ての木こりが斧に困っているかもしれない」と他の木こりにも研いだ斧を配布するやり方 って、この説明そのものが木こりのジレンマの説明として間違ってるじゃないですか。 あと、そのTwitterをつぶやいた人が補給の効率の話をしているのに、戦場の混乱の話をし始める質問者さんにも正直「?」です。 >後から、誰々がこう動けばよかったと言っていい人が居るとしたらそれは誰ですか? それって木こりのジレンマとは全然違う話じゃないですか?質問者さんは「下衆の後知恵」の話をしています。 下のほうまで読んだら、「木こりのジレンマは思い出したきっかけで話としては別モンだな。」と書いた人がいましたね。だけど皆さん分かったような議論をしているのが、正直滑稽だなと思いました。

noname#225274
質問者

お礼

自分が理解できてないということが理解できました 難しい理屈を自分は考えるべきじゃないですね 答えをありがとうございました

その他の回答 (1)

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.1

shishuu さん、こんばんは。 高等軍事教育機関の戦史教官でしょうか?でも、その学生ってこのような有事になった場合の現場の指揮官になる人です。だから、一生懸命、塹壕の位置から機関銃の配置、迫撃砲の配置、兵隊たちの配置については考えるし、部下には周知徹底させると思います。いかに自分の作戦にミスや抜けがないようにするのが現場指揮官の責任です。以前、アメリカ軍のインタビューの番組で、アナウンサーがインタビューしたアメリカ軍の現場指揮官にとっても、自分の受け持ち区域の戦場は「私の死に場所にもなりかねない」という場所ですからねと述懐していました。

noname#225274
質問者

お礼

ありがとうございました