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予備自衛官補について
もともと軍隊などには漠然と興味を持っていました。 そして最近二十歳になり選挙権を手にし、最近の政治のトピックの一つである 憲法(特に9条)改正に自分は賛成なのか、反対なのか、考えていました。 しかし考えているだけではよくわからないので実際に自衛隊は どんなものなんだろうと興味を持ち調べてみたところ 予備自衛官補というものがあるということを知りました。 そこで質問があります。 1、予備自衛官は有事の際に召集命令があり予備自衛官補にはないようです。 予備自衛官補の訓練を終えたら必ず予備自衛官にならなくてはならないのでしょうか? 2、どの程度の運動強度を必要とされるのでしょうか。 また銃は取り扱うのでしょうか。私は二十歳の大学生男、黒帯所持です。 3、予備自衛官の制度というのはもともと本気で自衛官になりたかった人が使う制度で私のように好奇心だけで参加するのはまずいのでしょうか。「有事の際に召集」ということは召集命令がかかったら 恋人などがその有事のために怪我をしていても出頭しなければならないのですよね?正直それほどの覚悟はありません。。。 よろしくお願いいたします。
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1)任用拒否はできます。 http://www.kagoshima.plo.jda.go.jp/seido/yobijieikanho.html (鹿児島の地連のHP) ただし 「予備自衛官補は、予備自衛官になることを前提とした制度です。 予備自衛官補(一般)の場合、50日間の訓練が修了した次の日には、 予備自衛官(任期3年)に任用されます」 という事です。即ち、曲がりなりにも試験があって、貴方がまったくその気がないのに受ければ、それだけ他のやる気がある(かもしれない)人のチャンスを摘んでしまいます。 2)これに限らず、予備自衛官は、体力は自分でなんとかしてね、という感じです。短い間で自衛隊のしきたりやら、法令、必要技能を教えこまなければいけないので。 この必要技能には当然銃器の取扱が含まれます(あとは野戦築城なんてオシャレなモノもある)。 3)基本的には前述の通り、あまり薦められません。その分枠を空費しているわけですから。 例えば、公務員系志望で、一般幹部候補も視野に入れていて、そのために雰囲気を知る、とかだったら有効かも知れません。 そうでなければ、もう少しソフトな体験入隊とかを調べてやってみる、というのが良いかもしれません。 ちなみに受験記 http://www.geocities.jp/gaccyo0401/yobiji.html がありました
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>3、予備自衛官の制度というのはもともと本気で自衛官になりたかった人>が使う制度で私のように好奇心だけで参加するのはまずいのでしょうか。>>> 「有事の際に召集」ということは召集命令がかかったら >恋人などがその有事のために怪我をしていても出頭しなければならないので>すよね?正直それほどの覚悟はありません。。。 覚悟が無い人に自衛官になって欲しくは無いというのが私の希望です。死を覚悟しない軍人などに意味はありません。
お礼
確かにいわれてみればその通りです。 申し訳ございませんでした。 ですが >恋人などがその有事のために怪我をしていても出頭しなければならないのですよね?正直それほどの覚悟はありません。 この考えは正直変えられないので予備自衛官補はあきらめようと思います。 ありがとうございました。 またこのようなくだらない質問に付き合っていただいて申し訳ありません。
お礼
確かにその気がないのに参加するのは良くないですね。 体験入隊というものがあるのは始めて知りました@@ そっちも調べてみようと思います。ありがとうございました。