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自衛隊の存在意義
うちの親父は平時から酒酔いで少し話をするだけでも怒鳴りっぱなしの屁理屈言い親父なんですが、少し前こんな話をしてました。 「自衛隊なんて金の無駄。給料だけでどんだけ税金使っとると思うとんね。 平時は弾パンパン撃って訓練しかしてねーやろが。ほんまに金の無駄やわ。 災害時には必要?消防と警察で十分じゃ。第一、災害なんてそんなに起きやんやろうが。 それに人の為に生きたいと思うんなら自衛隊なんてやらんと自営業やって、 災害起きたら被災地に飛んで炊き出しでもすればいいやろうが。 国際貢献?NPOでもやってろ。」 との事です。 普段から屁理屈言い親父の割に、たまには理には合ってる事言うなとか思ったんですが、 この辺どう論破するべきですか?ここまで言われては自衛隊の存在意義ですら疑わしくなってしまいます。 雇用の捻出って意見も少なからずあるかと思いますが、それだけでもねぇ・・・ 「敵が攻めてきたら・・・」って言ったら「攻めてくる敵おるんか?」って事にもなりそうですし、 せめて陸上自衛隊が表立った活動をメディアにアピールできればいいんでしょうが、 どうしても訓練とか平時の活動から「金の無駄」って思われてしまうんでしょうね。
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- kumi43
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現役です。 私の父も実は私が自衛隊に入隊する前は「自衛隊は税金の無駄遣い」とよく言ってました(苦笑)今は私が自衛官なので、表立っては言いませんが、きっと心の奥底では思ってるだろうな~と思います。 現役自らが書き込みすると、どうしても擁護的な発言になるので荒れる可能性もあるのですが、私自身は国防は直接的な防衛力(戦闘機が何機・護衛艦が何隻・戦車が何両)だけではなく、存在することで敵の侵略意思を未然に防ぐ意味合いとして必要だと思います。 当然敵性国家も我が国の戦闘能力は分かっているでしょうし、実際戦争を行った場合の被害・国際政治面での信頼度の低下を考えると、そうそう我が国に戦争をしようとする国はないかと思います。まして我が国は資源が乏しい国ですので・・・。 国家という一つの共同体を運営・存続する上で必要なのは、政策・外交・国防の三点がと私は思います。国の政策(国会・内閣)により外交(主に外務省)で交渉し、国家間の相互繁栄が図られるものだと思います。ここで国家間の力のバランスがあまりにも不均衡であると、不当な要求を呑まされる可能性がでてきます。 例:この要求をのまないと攻めるよ? 日本以外の国で国防を否定する国はありません。スイスは永世中立国と言いますが、この国は徴兵制ですし、コスタリカが云々と言う人がいたとしても有事の際には米軍との共同行動が取られます。 逆に自主自立の姿勢すら見せられない国は他の国から蔑まされて見られます。 実際、我が国の現状は自主自立できていると思いますか?私自身は残念ながらアメリカ頼み(裏を返せばアメリカの言いなり)で何とか敵性国家が我が国に対する直接的な行動に出てないだけの状態だと思います。 自衛隊の第一義的な存在は災害派遣やPKO・イラク復興支援ではありません。国防、つまり安全保障です。 被災地や被災国に対する人道支援は必要であることは間違いありませんが、どんな時でも国防要員を待機しております。また災害が発生しても消防・警察での対応だけでは不十分な時に地元の知事や首長からの要請により自衛隊は災害派遣に出動しております。 個人的に自衛隊の存在価値は、簡単に言えば「国家保険」だと思っております。実際「国防保険」を使う(防衛出動をしない)ことなく国の平和を維持することは、個人の掛けている保険(ガン保険・損害保険)を利用せず健康であることの証でもあると考えてみればどうでしょうか?
- tomatosala
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自衛隊予算は、 ある意味、政治家のドラエモン・ポケットかもしれません。。 購入する武器も、、 競合させて見積もりを取るのではなく、、 アメリカのお薦めどおりのものを言われ値で購入するわけですから。。 過去の回答を見ると・・・ 【グアム移転負担でNHKなどでは60億ドル(読売新聞でもグアム移転費用は、61億ドル)と発表していますが、ネットニュースや朝日新聞では3兆円を越えると発表していました。 これはどっちが正しいのでしょうか? 国民に金額を過小評価させるために低い金額を発表しているのでしょうか?】 ⇒「この3兆円は日本政府が負担する在日米軍再編の全費用です。 グアム移転費用の60億ドルもこの中に入っています。 この中には新たな移転先への「見返り」や、 米軍の新施設関連のものが入っていると思われます。 岸勢力下で 日米地位協定【アメリカへの思いやり援助金】により、 日本国内の米軍施設は日本が負担しなければならなくなった。。 ですが、それだけではこれほどの金はかからないでしょう。 恐らくは長年の使用でボロボロとなった土壌の修復作業に関するお金も入っているのでしょう。 後始末ぐらい自分でして欲しいものですが、これも日米地位協定により米軍は義務を負わない、と定められています。 これほどの金が動くのですから、その金がどこへ流れ着くのかもきちんと精査して欲しいですね。 企業の影がちらついていますから。」 ⇒Pluto002さん「グアム移転負担の話は60億ドルの報道で正しいです。 概算3兆円の話は、グアム移転以外の米軍再編の為の日本への負担費用などの話で別物です。 まず、260億ドルなんてありえない。 交渉でせいぜい半分ぐらいにして、 日本が持ってる米国債を大量に売って、 大幅ドル安でドルが半分ぐらいの価値になったところで 100億ドルぐらい負担してもよいのでは。 な~んて事したら世界経済大大混乱ですけどね。 核ミサイルぐらいのインパクトがあるかも」 という話題も・・ 政府は立ち消えのまま、 どうしたのでしょうか?? 3兆円あれば、社保も助かるでしょうね・・
膨えい張う長官ってあまり長い間できないのです。 つまり.見入り(合法的賄賂.特定の業者に利便を払うことなく入る賄賂など)が大きいのです。動かす金が大きいのでマージンがけっこうハいるのです(礼としては.契約した金額の5%が雑費としてその長に政治献金)。 取り扱う物が武器が主体で再生産を考えません。ですから.価格があってないようなもので.適当に高額な値を書いても簡単に予算がとおってしまいます。 一方.他の省庁ですとそうわいきません。 取引先が重に経団連関連で.下層階級から集めた税金が.国を経由して.経団連に入るという経団連にとっては.うちでの小槌てす。 貧乏人から金を税金という手段で強制的に集めて.経団連という上層階級が遊んで暮らせる世界を作るものとしては.武器産業がもっとも楽です。 ですから.自前の軍隊が必要です。
- eneloop
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逆の観点から考えてみましょうか。 中国には豊富な資源や土地があり、経済成長の勢いもすさまじいものがあります。ここをいっきに攻め、日本の領土にすれば日本の国力は一気に増大するでしょう。 しかし日本ではそんな動きはありません。中国には核があり、訓練された軍隊があるため簡単には手出しができないからです。 韓国は国策として反日教育を実施しており、竹島問題でも衝突しています。韓国の現状を是認するのは日本の国益にかなわないので、やはりいっきに侵攻しておさえてしまえば、問題は解消できそうです。 しかし日本ではそんな動きはありません。韓国には徴兵制があり、攻撃すれば必死に反撃してくることがわかっているからです。 中韓が軍事力を持っていなければ、日本はやすやすと侵略できるはずなのですが、それをしないのは反撃が予想されるからです。 ……というのはウソです。 日本が軍事的手段に訴えないのは、相手国に軍備があるかどうかとは関係ありません。中国や韓国を攻撃することは、日本にとってメリットよりもデメリットの方が大きいからです。 したがって、軍事的脅威が生まれるか否かは、単純に対抗軍事力の有無のみで語るのは論理的には十分ではないといえるでしょう。 その意味においては、お父上の疑問が生じる余地はたしかにあると思います。 だからといって自衛隊をなくしてしまっても、他国の侵略をいっさい受けないという保証もありません。 もちろん自衛隊があれば他国から百パーセント侵略されないという保証もあるわけではないでしょう。 たとえば大陸間弾道ミサイルに対抗する能力は現在の自衛隊にはありません。そうした武器で攻撃された場合は、お手上げです。 また9.11のテロのような攻撃に世界最大の軍隊である米軍が対抗しきれなかったように、あるいは地下鉄サリン事件が予防できなかったように、ゲリラ的なテロに対しても自衛隊が十分な力を発揮できるかというとなかなか困難でしょう。 この点においてもまたお父上の疑問が生じる余地はあります。 しかしそれでもなお日本国民の過半数が自衛隊の存在を支持しているのはなぜでしょうか。 半世紀以上にわたる日本の「平和」。このあたりにヒントがありそうではありませんか。
- popesyu
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なんていうか相当に想像力が貧困な人ですねぇ。年齢を低く見積もっても30-40代の人ですよね?? >災害なんてそんなに起きやんやろうが ということは、お父さんは当然火災保険も自動車保険も生命保険もそんな滅多に起こるものでもない被害を想定したものには入っていないと。最近では地震保険なんてのも各社用意していますが、当然見向きもされていませんよね。 確かにこういうものはあくまでも保険なんで、使うことを前提にはしていませんが(まぁ貯蓄型のものもありますが)、おそらく全く価値をご理解されていないんでしょうねぇ。これは貴方の人生設計にもかかわることですから、はやめに説得されることをお勧めします。 他の利点としては、他の方がご指摘のように、まず例え無駄になろうが訓練そのものに意義があるということ、またその目的は警察や消防ができない範囲も含まれているということ(例えば大量の輸送や道路や施設の構築など)、もちろん危険地域への派遣というのも警察や消防はそれを前提とした訓練はしていません。もちろん警察や消防がそういう訓練をすれば自衛隊は不要とはなります。その場合どうなるかというと警察という名の軍隊ができあがるだけですが。ちょうどコスタリカのように。 まぁそういうお馬鹿さんでも国はちゃんと責任をもって保護します。大災害に出会っても自衛隊は救助にいきますのでそういう点では安心されてください。
- iserlone
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では、ご父君を論破してさしあげましょう。 >給料だけでどんだけ税金使っとると思うとんね。 警察官が対国内向けの治安維持機関だとすると、自衛隊は対国外向け治安維持機関です。 にも関わらず、初任給は16万円弱、退職金は2期任務完了で137万円程度だそうです。 決して高いとは思いませんが。 それ以前に、そんなに給料面が羨ましいのなら、なぜ入隊しなかったのですか? >平時は弾パンパン撃って訓練しかしてねーやろが。 練習せずに大成したスポーツ選手、全く勉強せずに主席になった学生がいないのと同様、 自衛隊員にも練習は必要です。 >災害なんてそんなに起きやんやろうが。 そのセリフを兵庫県民、特に神戸市民に向かって言えますか? いつ、何が起こるか分からないから災害なんですよ。 そのセリフを貫くのであれば、あなたの家が地震で倒れて下敷きに なっても、そのまま埋もれていて下さいね。 >それに人の為に生きたいと思うんなら自衛隊なんてやらんと この時点で、職業差別が決定しましたね。 >国際貢献?NPOでもやってろ。 湾岸戦争の時に金だけ出して人を出さなかった事によって各所から 軽蔑されまくった事実を知らないようですね。 一方、ペルシャ湾沖での機雷回収をした事で国際評価が一気に上がったのも、また知らないようですね。 っていうか、NPOというのは法人という組織の事で、「組織しろ」というのは そもそも日本語としておかしいと思います(笑)。 ちなみに今(に始まった事ではないですが)、日本は近隣諸国から軍事的脅威を 現在進行形で受けています。 韓国からは竹島を侵略されていて、中国からは貴重な液化ガスを略奪されています。 親日の台湾との間でさえ、尖閣諸島をめぐっての領土問題があり、北朝鮮に至っては 一瞬にして数十万人を死に至らしめる核を持とうと画策しています。 …これでも周囲に「敵が全くいない」と言えますか? たとえ1%の確率であっても、国土と国民を守る責任が国家にあり、 自衛隊員は、その一翼を担っているのです。 それでも「自衛隊なんぞイラン」というのであれば、試しに家の扉を 全て開放しつつ家財道具を全て外に見せ付けて毎日を過ごして下さい。 非武装とは、そういう事です。 どこかのアホウが「コスタリカには軍隊がない」などと講釈たれてますが、 軍隊に代わる武力を保有しています。 市民警備隊に至ってはロケット砲まで持っていますし、同国憲法によれば 非常時の徴兵を認めています。 他国でも、状況は似たようなものです。 確かに貴方のご父君はアホかと思いたくもなりますが、その遠因には こうした当たり前の事を教えてこなかった学校教育や社会風潮、さらに遡れば そうした考えに対して検閲を加えてきたGHQによる施策(いわゆるWIGP)に 影響を受け続けてきたツケだと思います。 ご父君を擁護するつもりはありませんが、ご父君のみを責める気にはなれません。
- masamuneyoiyoi
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安全と平和は「保障」されているものである 社会、身の回り、いたるところこの概念が感じるはずなのに 国家にもそれが適用されなと信じる根拠は何なんでしょうね。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
訓練をしょっちゅうしているのは「いざというときの為」です。 人間頭で覚えててもいざというときには体が動きません。 だからこそしょっちゅう訓練をして体で覚えるのです。 訓練は積み重ねることにより「いざという時の度胸」をつけるのにも役立っています。 なお、給与は日本全体の人件費が高いんですから自衛隊といえども高くなります。でも給与はあなたのお父さんよりもらっていないのは確かですし、建物等は予算的に手が回らず旧日本軍の設備をいまだに使っていたりします。 災害に自衛隊が強いのは「自己完結」できるからです。 食料・器具から救助まで自衛隊「だけ」で完結できます。 他の部隊は完結なんて出来ないのです。 なのでめぼしい災害(それこそ離島での急患から山岳遭難まで)は災害派遣要請をして自衛隊のお世話になっていることが非常に多いのです。 災害=大規模という感覚しかないのでとんちんかんな事が言えるのです。 都内でも小笠原等での急患は自衛隊の水陸両用機での輸送しか手は有りませんので、災害救助要請で自衛隊機が現地に飛んでいるのです。 ボランティアが有効に機能するのは第一次救援時期を過ぎてからです。 (救助作業が終わり、生活復興に向けての個人個人の努力が始まってからです) 今年初めの新潟豪雪。地元では都内等非豪雪地帯からのボランティアを拒否しています。「経験無いからかえって危険」等の理由です。 で、ボランティアは同じ豪雪地帯の人だけにして災害救助要請で自衛隊の派遣で対応したのです。 はっきり言ってずぶの素人ボランティアは現地が混乱している時期に何人行こうが足手まとい以外の何者でもありません。 それでも言っている人は「自分が出来ること以外は手を出さず」「自分の生活は自分で守り」「最大限現地に迷惑を掛けないよう必要物資等は全部持ち込み」で行っています。ボランティアはあくまでも救助初期では補助なのです。 なので、失礼ですが、お父さんは視野が狭いか或年齢の世代には多い「左翼」かぶれかどちらかである可能性が高いと思いますよ。
- s14-silvia
- ベストアンサー率35% (10/28)
キツイ言い方をすれば、論破の必要性も感じません。失礼ですがモノを知らないにも程があります。ましてや、酒酔いなんてまともな議論が出来るわけ無いと思ってしまいます。聞き流すのが一番かと思いますが・・・。 とは言え、あまりに偏った言い分もどうかと思うので言わせて頂きます。 ・平時は弾パンパン撃って訓練しかしてねーやろが。 どんな事でも日頃の訓練が必要だと思います。ペーパードライバーが車をスムーズに運転できますか?パソコンを知らない人がプログラムを組めますか?仕事だってそうです。技術職の人がいきなり営業になってまともに売れると思いますか?その逆も叱り。全て日々の繰り返しにおける積み重ねですよね? 自衛隊の仕事はイザと言う時戦う事です。それに対しての訓練を行うのは至極当然の事と思います。 ・災害時には必要?消防と警察で十分じゃ。第一、災害なんてそんなに起きやんやろうが。 ほんの数年前に起こった新潟中越地震を知りませんか?山の中の一つの村が孤立し、陸路ではどうにもならず全村民が自衛隊のヘリコプターで非難したのです。民間で一つの村民を全員非難させるキャパを持った装備のある組織なんてありません。そしていまだに仮設住宅に居る人が何百人と居るのです。 その前の阪神淡路大震災をも記憶の中に無いのでしょうか?大規模災害が起きれば数キロ圏内を数~十数人で受け持っている消防や警察だけで何が出来ますか。消防は負傷者搬送、火災の鎮火、警察は交通整理、最低限の治安維持が精一杯です。事実両組織とも震災時には復旧活動においては主力ではありませんでした。(二つが決してサボって居たわけでも、機能しなかったわけでもありません。組織力と性格の違いです) 自営業でもやってボランティアでもすればいい?はっきり言ってアホですか?そもそも自分の生活を捨ててそう簡単に出来ますか?国の組織、それも人員、装備が揃っている組織だからこそ、出来るし有効なのですよ。素人が被災直後に何人ウロウロしていたって同じ働きが出来るわけないのです。もちろんボランティアもある程度落ち着いたその後の復旧には非常に助かる存在ですが・・・ ・「攻めてくる敵おるんか?」 少し前まではソ連が、現在では韓国、中国が堂々と日本領内を侵犯しています。ましてや千島列島、竹島は不法占領されているのです。その手がさらに伸びないとでも言い切れるのでしょうか? それで無くとも、もし北朝鮮の特殊部隊が上陸し、国内撹乱のためにゲリラ戦をしたら原則拳銃までの警察で対抗できますか? 特殊部隊が上陸なんてするわけない?いいえ、拉致被害者は国外ではなく国内でさらわれたのですよ?そして飛んでくるノドンやテポドンは警棒や拳銃で落とせる訳がありません。 そして国内を混乱せしめる組織は国外だけとは限りません。オウムサリン事件はとても警察だけでは対処できません。なにせ相手は化学兵器です。警察は犯罪対処が主であって、兵器を用いる戦闘に対応している組織ではありません。 質問者様の肉親に対してキツイ言い方になってしまい申し訳ありませんが、お父様のおっしゃっている理論が当事者の声の様に言ってはいても、実はすべて他人事なんだなと感じました。 あまり惑わされず、質問者様はご自分で自衛隊が必要か考え、それでもし要らないとなれば、それをご自分の主張とすれば良いかと思います。
- norarikun
- ベストアンサー率30% (62/202)
今の自衛隊のあり方ではお父さんの言う通りでそれを論破する事は難しいでしょう。小泉首相が初めて海外派兵をしましたね。他の国にガ-ドしてもらいながらの活動(軍隊が他の国の軍隊に守ってもらう)でしたが。それにしても実弾の飛び込んでくる中での活動でしたよね。画期的な事でした。何でもトレ-ニング無しに仕事は出来ません(当たり前ですが)普通一般社会では訓練して実戦ですよね。訓練(教育期間)で幾ら良い成績を取ろうが実際で駄目なら無駄です。実際の仕事をする為訓練をするわけですよね。自衛隊にはそれが無いのです。有ったら又大変な事になるわけですが、、、、。日本独特のあいまいさの象徴的な存在でしょう。実戦は無いと考えても良い組織体。任意募集で人を集め様としたらどういう人が集まるか、、、。民間でもどこでも実戦が厳しいわけです。象徴的な防衛大学、卒業しながら自衛隊に入らない人がいます。詳しくは知りませんが給料、学費等返還していないと思いますよ(念のため知りませんが)。きつい言葉で言えばもしそうなら大事な税金の泥棒だと思いませんか?(ほんの一部の人でしょうが許される事では有りません。納税者として) 防衛省にする話が出ていますよね。良い事です。「国防」一番大事な事をこんなにあやふやにしている国は知りませんよね。すっきりするには「徴兵制」しかないと思いますよ。良い悪いは別にして、、。世界がユ-トピアで無い限り自分を守る(軍隊)は必要です。あいまいさが通らなくなってきているんだと思います。訓練は誰でも出来ます。その緊張感です。緊張感のない訓練は只の遊びだと思いませんか?「国を守る」のが仕事です。その当たり前の事が難しいのですよね。 (多くの自衛官の人の名誉の為に門外漢のたわごとだと思ってお聞き流しください)僕は右よりでも左よりでもありません。いいかげんな人間です。 以上、ご参考まで。
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