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「芸芸众生」の「芸」は?
「芸芸众生」の「芸」の意味が、 1.〈植〉ヘンルーダ.ウンコウ 2.〈植〉アブラナ科の野菜 とありますが、これがどうして、「芸芸众生」になると、 「〈成〉(仏教で)生きとし生けるもの.〈喩〉(一般に)多くの凡人.」 という意味になるのですか? 現在、手元に辞書が無くて、北辞郎で調べている所です。 http://www.ctrans.org/search.php?word=%E8%8A%B8&opts=&optext=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E5%89%8D%E6%96%B9%E4%B8%80%E8%87%B4 よろしくお願い致します。
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昔の文語文で「芸芸」は「多くの」「数が多い」と言う意味の単語です。 >これがどうして、「芸芸众生」になると、 (略) >という意味になるのですか? 「芸芸」が「数が多い」と言う意味になった理由、「芸芸众生」が「生きとし生けるもの」と言う意味になった理由は「昔の人がそう決めたから」です。 で、その「決めた人」は、もう死んでて居ないので、誰も「決めた理由」を知りません。なので「どうして?」と問われても、正解を答えられる人は存在しません。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 > 昔の文語文で「芸芸」は「多くの」「数が多い」と言う > 意味の単語です。 そうなのですか。 私は、てっきり、 >> 「芸芸众生」の「芸」の意味が、 >> 1.〈植〉ヘンルーダ.ウンコウ >> 2.〈植〉アブラナ科の野菜 のこの植物が、仏教的な何かの意味を持つのかと思っていました。 「芸芸」が「数が多い」、「众生」が「生き物.衆生.」で、「多数の生き物」→「生きとし生けるもの」=「この世に生きているすべてのもの。あらゆる生物。」という感じでしょうか。 「芸芸」が「数が多い」になった歴史が知りたいです。 > 「昔の人がそう決めたから」です。 ということでしょうが…。 無駄かも知れませんが、再度、質問してみようかと思います。
補足
Q「芸芸众生」の「芸芸」はどの様に生まれた? http://okwave.jp/qa/q9291512.html に、質問をつなげました。