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目上の人との会話について
上司から、就職活動の面接対策で身につけたことは、目上の人ときちんと話せるということとは全く繋がらない、とのご指摘を受けました。 私は30に満たずまだまだ若輩ゆえ、会話の直すべきところも多々自身で感じており、そのご指摘に至った経緯は察しがついているため、気をつけたいと思います。 しかし、今の職は就職活動とはあまり縁がない学部(大学)に携わっており、自己分析や面接対策を経験した人は周りにいません。私は外部の専門の方々にご指導を頂きながら面接対策を進め、次の職の内定を頂いたのですが、そんな折、目上の人と話す習慣が身についていないとのご指摘は、少し悲しいような不思議な気持ちになりました。自己分析を基に今も改善を図っている部分と、併せてビジネス実務マナー検定を取得した際に学習した内容を、今の職において活かそうと努めていたつもりなのですが、そうではなく、全く切り離して考えた方がよろしいのでしょうか。 私自身、目上の方とお話することが大好きで、話しかけさせていただいたり、LINEなどでご連絡をいただいたりすることが多くあるため、その際に気をつけるよう、心がけます。
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- AnataO192
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簡単に言うと、以前の世界と今の住む世界が違うんですよ。 >少し悲しいような不思議な気持ちになりました。 ・私から見れば質問者さんはまじめな方だと分かります。 住む世界が違う人同士が打ち解け合うのには時間がかかると思います。 上司が仕事に関する態度に注意しているのか、単なる文句なのか定かでありませんが、要は慣れです。 「習うより慣れろ」なんで、気長にやっていくしかないと思います。 そのうち、上司も慣れてくるだろうし、質問者さんのことを個性だと思ってくれるかもしれません。 仕事がうまくいかないこと=人間関係ぎくしゃくということがあるかもしれませんが、まじめに一生懸命している姿は笑う人が居ても見ている人は見ていて陰ながら認めてくれていたりするものです。 悲しく不思議に思うことも誰だってあるでしょうから「そういうときもある」くらいに思って、たまには楽しいこと考えて元気にに暮らしてください。 お笑いコンビの「いつもここから」の、あるあるネタ「悲しいときー」をおうちでやって、自分で笑ってください。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
私が率直に今感じていることがらと,あなたが注意を受けた上司の意見と,あなたが理想としている社会人の間には大きなギャップがあるでしょうし,私は世間で言うビジネスの達人でもなければ,正しい礼儀をお金を払って習ったこともありません。 ですが,あなたのここに書かれている文面は丁寧ですが,私が正直に感想を言えば,すこし鼻につきました。 偉そうに言えるキャリアでも能力でもないですが具体例があった方が分かりやすいと思いあえて私の下手な文章であなたの質問を書き換えてみます。 「本日はお伺いしたいことがあり,ここに書き込みいたしました。 先日,上司から就職活動の面接対策で身につけたことは、目上の人ときちんと話せるということとは全く繋がらない、とのご指摘を受けました。 これまで,その上司に話してきたような言葉が私の勉強してきたことだと思い信じて行ってきたのですが,それを注意されたため,これまで自分なりに学習したり,外部の専門の方に指導されたことと,この上司から指摘されたことの違いが分かりかねます。 もし,社会人になられてこれらのギャップを感じられた方居られましたら御指導いただけませんでしょうか。 大変幼稚な質問ではございますが,少しでもアドバイスを頂ければ幸いです。」 この文面とあなたの文面の違いは,あなたの上司を質問の中で否定していないところです。注意されたことで疑問には思っていますが,うけいれようとして質問をしているというスタンスです。あなたもそうだと言いたいかと思いますが,あなたの場合,そのあとに自分はちゃんとしている,でも否定された。私が悪いと思います?とも取れてしまう文面がずらずらと並びます。 これでは目上の人への尊敬の意思,学ぶことへの姿勢がまったく伝わらず,裏側で結局は自分の正しいと思ったこと以外否定するのでは無いかという不信感を相手に与えます。 面接のように一方的にアピールをすればいい状態では無く,相手の意向,気持ち,意味を受け入れ,それを消化したうえで,相手に感謝と尊敬を伝えるというのは,今のあなたの単語の選び方,文面の構成では伝わらないのでは無いですか? 私は,あなたの性格がもろにでてしまう,ちょっと気になる(イヤな)文面だと感じました。 質問の文面にケチをつけることなど期待していないでしょうし,まったくあなたの求めている答えと異なるかも知れませんが,何かの参考になればと思います。
お礼
お忙しい中、ご丁寧なお返事を頂き、ありがとうございました。とくに言い換えてくださった文章は、とても今の私には思いつかない表現で、ぜひ、部下として色々ご指導頂きたいと思いました。普段接していない方からのご指摘はとても新鮮で、大変勉強になりました。 自身の文章でも書かせて頂きましたが、就職活動中に洗い出した自身の欠点は、これからも自身の課題として向き合ってまいりたいと存じます。次に控えている職は、準国家公務員としてある分野の発展に貢献したいとの想いから選びましたが、そのためにも、まずは自身の未熟さを早く克服できるよう、頑張りたいです。貴重なご意見をありがとうございました。
お礼
未熟な文章であったにもかかわらずお付き合い下さり、ご丁寧なお返事を頂き本当にありがとうございます。自身の気持ちの中で1番大きかった、これまで積み重ねてきたことが崩れるような少しショックな感覚を汲み取ってくださり、ふんわりと優しく包み込んでくださる暖かいご回答に、癒されました。本当にありがとうございました。