えろえろ、四たび現る。
>放射性物質とベンゼンは性質が違うのでしょうか?
「お笑い芸人とミュージシャンというのは性質が違うのでしょうか?」と聞いているようなものです。それを説明するとなるとそもそも質問者さんが小学校の理科をどの程度理解していたのかというところを知らないといけないので、もうやめておきます。
>換気扇を回すことで検出されなくなってしまうほど、ベンゼンの揮発量は少ないということですか?
ウンコして流さなかったとします。トイレはウンコ臭くなりますね。このときのトイレの空気を検査したらスカトールとかそういう臭い物質が検出されることでしょう。
そこで換気扇を回します。すると当然臭い物質は換気扇で外に排出されてしまいますな。換気扇を回した状態で空気を検査したら臭い物質ははるかに少ない量になるでしょう。ましてや、トイレのドアの隙間あたりの空気を検査したら、そこの空気は外から入ってきた空気だから臭い物質が検出されることはないでしょう。ウンコの臭い物質の揮発量が多いか少ないかの問題ではないですね。アンダスタン?
>豊洲は密閉空間だから問題ない」と有本ナントカさんが言っていましたがそれはまちがいだということですね?
有本さんの発言を知りませんが、おそらくは「有毒物質を含んだ水は密閉された地下室に出ているものだから、そこの空間は密閉されているから有毒物質を含む空気は基本的に外に漏れない。だから市場として使っている空間には問題はない」という意味ではないかと思いますよ。
>地下水の汚染度合から、気化するベンゼンの量の予測はたてられると思いますが、予測と実際が異なるというようなことはおこりえませんか?
サッカー経験者や解説者が「明日の日本代表の試合は、3対0で日本が勝つだろう」と予想していたとします。しかし実際に試合をしたら0対0で終わってしまうこともあるので、サッカーを知らない人がそれを見たら「なんだ、全然いっていることが違うじゃないか」と感じるかもしれません。
しかしもしそのサッカーを知らない人が、サッカーどころかスポーツというのを全く知らなくて「バスケットボールという競技では110対106という試合もあると聞くから、明日のサッカーの試合も100点入るのではないか」といったら、「それはないよ」といわれるでしょう。でもスポーツのことが何も分からなければ「なぜそんなことはないと言い切れるの?」と思うでしょう。けれどサッカーの試合で100点が入ることはありません。
この、スポーツのことを何も知らない人というのが、失礼ながら質問者さんです。3対0が0対0になるように、計算上の数字と実際に測った数字が違うということは起こります。起こるけれど、それは想定の範囲内というやつになります。
いってみれば質問者さんはウンコを流してないトイレの空気を検査しなくていいのかと主張しているようなものです。それに対して私は、換気扇を回したら臭いは薄まるのだから、空気を検査しても意味はないですよ、といっているのです。
お礼
いやいや、別に主張してるわけじゃないです。 わからないからどうなのか、と聞いたわけです。 私のようなあほうに回答しても理解できないので回答しないというのですね。 はいはい。承知しました。 これ以上の書き込みはもう結構です。