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建て替えの場合の水道管

40年、50年以上経ってる家を解体して建て替える場合、上水道、下水道、ガス管も新しくやりかえるものですか?

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  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4486/11070)
回答No.2

建て替えで水周りの配置が変わる場合が多く 途中で切断してルート変更は少ないと思います 建屋に合わせて新設が一般的 まして築年数を考えると交換が好ましい 主管までなので道路まで及ぶと思います 樹脂管ならなんとかなるかも知れませんが 金属管だと腐食や劣化などで再利用は不可能に近いと思います 新しい接続用のネジが切れない ネジ切り作業で配管が潰れてしまう 後で交換が必要になると建屋まで影響が及ぶ可能性がある 新築を期に家より長持ちするものに交換しておいた方が安心だと思います

noname#253200
質問者

お礼

やっぱりそうですよね!

その他の回答 (3)

回答No.4

全く同じレイアウトの家で基礎をそのまま使うなら、やりかえないと言う強引な方法も出来ないとは言えませんが(老朽化しているのでお勧めはしません) レイアウト変わったら、配管する場所が違う1Cmずれる程度ならなんとかなる場合もありますが、大幅に変わるのが普通です、また基礎を壊してやり直すのに、基礎の中に埋まったパイプだけを無傷で取り出すほうが新しく配管するよりお金がかかります(遺跡の発掘みたいな感じになりますから)新しくしたほうが安全で安上がりです、それでもそうしたいと言えば責任は持てないがとやってくれるかもしれません。

  • AnataO192
  • ベストアンサー率28% (162/562)
回答No.3

やりかえの決断は最終的に建主 (以後、施主と呼びます)がするのが筋ですが、法令で施主への指導を促すよう指導がなされている業者によっては、やりかえないとなれば工事のお断りをする場合もあります。 これは電力会社でいうところの「財産分界点」(責任分界点)に準拠した考え方をすれば納得できると思います。 要は事故が発生したとき、供給側・施主側どちらの持ち物に原因があったのか、またはどちらの業者に責任があるのかをはっきりさせるためです。 水道管ならメーターの所が分界点となるのではないかと思われます。 業者と施主は古い水道管の耐久について互いに質疑する義務があると思いますが、最終判断はお金を出す施主です。 よく話し合ってください。 間違いがあるかもしれませんのでご参考までに。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.1

埋設後30年くらいでも公道のほうが更新されると各戸も改修をお願いされます。 敷地内の分は当然個人負担ですが、 敷地内の配管は建替えの機会にやっておいた方がいいと思います。 老朽化したガス管からのガス漏れ爆発で亡くなった例もありますし 水回りも一新しておかれると安心でしょう。