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考え方のみということでaを例に挙げます。 まず、化学反応式を考えます。 先に左辺から見ていきますと、メタンではC-H結合が4つあるはずです。その時の合計エネルギーが計算できます。 次に右辺ですが、メタンが燃焼すると水と二酸化炭素になりますね。 水にはO-H結合が2つ、二酸化炭素にはC-O結合が2つあります。そこからそれぞれのエネルギーが求まるはずです。 右辺と左辺ではエネルギー保存則によって同じ値になるはずですから、差を求めれば燃焼熱となります。 bも同様に、反応式と構造式から求めていきます。