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郵政省と郵政民営化

https://web.archive.org/web/19970727134541/http://www.postal.mpt.go.jp/qa/qa.htm 郵政省時代のサイトには郵政民営化に関するQ&Aがあり、「国営・非営利の郵便局がサービスを提供しているからこそ、毎日、全国津々浦々までサービスを提供することが可能となっています。」と記載されています。 実際は郵政民営化しても変わっていない気がするのですが、なぜ今でも"毎日、全国津々浦々までサービスを提供することが可能"なのでしょうか? また、なぜ郵政省は郵政民営化に反対するような記述をしていたのでしょうか?

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回答No.3

いえ、あまり使わない人には気にならない範囲かもしれませんが、大量によく使っていた人たちにとっては、ケースによっては3倍以上の値上がりをしています。 普通の人でもよく使うものでは、書籍小包など、名を変えて値上げされてますよ。 あと、個人向けの同一市区内料金はなくなっています。 割引率の高いものから値上がりしてるという感じかと。 最近、DMや定形外サイズのものが、郵便を使われなくなっているのが多いのに気づいていますか? 他が安くなったのではなく、郵便が高くなったためです。

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回答No.4

民営化するにしても、少なくとも郵便事業は民営化してはいけないからです。 世界でも民営化した国はありますが、郵便事業が立ち行かなくなり赤字でした。 そうなれば元に戻すのは至難です。 どの国も民営化後に、国営に戻しました。 アメリカは民間のままですが、料金の方はどうなんでしょうね。 もしかしたら、日本も耐え切れなくなり、郵便料金は上がるかもしれません。 特に過疎地域などは赤字なんじゃないでしょうか。 そうなれば都市と地方で同じサービスが受けれなくなるということです。 当時の小泉の民営化は、郵便局の貯金と簡保を市場に解放させるのが目的でした。 その資金は日本でも最大規模でしたから。 小泉の目的はこの資金を市場にさらし、立ち行かなくなれば長銀のように外資に二束三文で売り飛ばそうと考えてたかもしれません。憶測ですが。 自民党の考えることはすべてアメリカのためです。 日本のために民営化したとは到底思えません。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

なぜ今でも"毎日、全国津々浦々までサービスを提供 することが可能"なのでしょうか?    ↑ 宅急便会社のお偉いさんに聞いた 話しですが。 手紙、葉書などの郵送料と、小包などの郵送料を 比較すれば判る、というのです。 葉書など、紙一枚で50円以上します。 小包の値段と比較すればボロ儲けである。 そういう話しをしていました。 なぜ郵政省は郵政民営化に反対するような 記述をしていたのでしょうか?   ↑ 公務員から民間になったら、仕事が厳しくなるし 不安定になるからだと思います。

  • ggggzzzz
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回答No.1

日本郵政、ゆうちょ、かんぽとして残っています。官僚は変化を好みません。