- ベストアンサー
保障額の根拠を教えてくれません
k55-palchanと申します。 先日、車上荒らしに遭い、窓ガラスを割られカーナビと小銭を盗まれました。(とほほ。。) 幸い保険が出るとのことで、その点は助かったのですが、保険会社に保障額の根拠について聞いても、あいまいな答えしか返ってきません。 <保険会社の担当者の回答> 1.割られた窓ガラスについては、全額保障します。 2.盗まれたカーナビについては購入価格の約8割保障します。(購入して1年ということなので、その分を減価償却します。) 1.についてはいいとして、2.について「保障が約8割ということですが、その根拠を教えて下さい。約款か何かに記載されているのでしょうか?もしくは社内規定か何かで定義されているのですか?」と確認をしました。 すると、「約款には特に記載されていません。根拠は特になく、担当者がケースバイケースで判断するので、お示しできるようなものはありません。具体的な保障額についても振込時に連絡します。」と回答が帰ってきました。 1年の減価償却で約8割なので、妥当かとは思うのですが、「根拠はない。担当者がケースバイケースで判断する。」という回答には釈然としません。 (しかも、約8割の「約」ってどういうこと?カーナビの品名・購入年月日・購入額は報告済みなのに。。。) そこで、教えてください。 a.保険会社では、保障額を算出する時、根拠はないのでしょうか?担当者が独自で判断しているのでしょうか?(さすがにそんなことはないと思うが。。。) b.保険会社は保障額算出の根拠をユーザに教えないのでしょうか? c.「約8割」のようなあいまいな形ではなく、具体的な保障割合(たとえば「81.54%」とか)は金額振込時まで教えてくれないのでしょうか? d.約8割の保障はそもそも妥当なのでしょうか? ということで、有識者の皆様、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
保険会社に資料はあると思います。また減価償却の考え方は、一般的な償却の考え方に沿って考えていいと思います。 そういった資料は外部には出てきません。また、算出の%テー時もただ81.54のような感じで出てこないと思います。 損害賠償の性質から考えると、あなたがその根拠を求める姿勢を続ける労力と価値、それに答えるもしくは拒否する保険会社のバランスで、どこかで折り合いがついたところ、が妥当な補償となります(になってしまいます)。 逆に保険を使う場合あなたが加害者で、相手が80%で手を打とうとしているのに、81.54%の根拠を自ら提示してガチガチに動くでしょうか。 こういった運用上のバランスが求められるのが、会計の償却と異なる点ですし、それが含まれているのも保険です。 あなたも >1年の減価償却で約8割なので、妥当かとは思うのですが、「 と書かれていますが、それが妥当という答えになります。 会計的に5年リースで1年使用で8割と考えても、いいと思いませんか? 答えは会計償却と、補償は同列ではない、ということです。
その他の回答 (1)
- yr1
- ベストアンサー率22% (191/832)
こんにちは 以前に車に取り付けたカーナビゲーションの原価償却はどのように計算されるか問い合わせしました。そのときの回答です。カーナビゲーションも車に取り付けなければただの箱(?)なので車の減価償却と同じに扱うそうです。これは税務署の話ですので参考まで。保険会社も大体これに沿っていますので極端な差は無いと思います。又 ナビを購入した時の金額ですが定価ではないと思います。(オープン価格になっていないとして)保険会社にはどの金額を伝えたのでしょうか保険会社は定価があればその定価を基準に査定をしますので。減価償却の件でもし車が5年の減価償却であれば1年に20%づつ価格が下がってゆきますが実際の金額は車の場合には市場価格が参考になります。単純に付属品などであればそのままの減価償却が妥当ではないでしょうか。もし細かい数字をお望みならは減価償却表と言うがありますので参考にしてみてください。
お礼
ありがとうございました。 参考のURLも拝見させていただきます。
お礼
> 答えは会計償却と、補償は同列ではない、ということです。 なるほど、そういうことですね。 ありがとうございました。