- 締切済み
時価額と購入価格の関係について
<背景と私の理解範囲> 海外旅行先で盗難に遭い、保険を請求しようとしています。 現在1社とだけコンタクトをとっているのですが減価償却があるとのことです。 減価償却については何となく知っていたのですがいざ請求となると少し疑問が出てきました。 複数契約がある場合は重複請求はできませんが合算請求は出来ますよね。 他社との契約内容をどこか1社に開示して窓口会社となってもらう方法です。 その場合は、保険会社間で被害額を案分して被保険者に支払うというやり方です。 1事故あたりの上限金額を合算してもらう方法と理解しています。 1物件あたりは大体10万円が上限の様に見受けられます。 <質問内容> ここまでは理解できたのですが減価償却による保険金について疑問です。 購入から2年以上3年未満の物品に対しての評価額なのですが 例えばA社では70%、B社では50%となっているとします。 この場合、保険金は購入金額に対して70%が上限になるのでしょうか。 それとも合算すると120%となるので購入価格の100%になるのでしょうか。 会社によって評価額が異なるということは 100%の評価もあってもよいのではという単純な疑問です。 それとも単純に70%に評価してくれるA社だけに請求するってものでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.1
>それとも合算すると120%となるので購入価格の100%になるのでしょうか。 なりません。 一番償却率の良い保険会社に請求することです。 按分は保険会社同士の問題なので、各社の償却率は関係ありません。