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緑の事を青と言うのでしょうか?
なぜ信号など、 緑の事を青と言うのでしょうか?
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「青」は空の色から、木の葉の色までを含むからです。 形容詞のク活用が「青」と同じに出来る「赤い」「黒い」「白い」は同じ仲間ですが、*「顔が緑くなった」とか*「緑い丘の赤い屋根」とは言えません。 世界の色彩語彙を調べると(下記)漢字文化圏(古代中国語、朝鮮半島、日本、べトナム)や中米のマヤ系の言語では「青」のように幅広い範囲を持っているそうです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E5%90%8D
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- fujic-1990
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回答No.2
1番回答者です。訂正。 緑などが「新参の色」ではなくて、 新参の色「の名前」 です。色は昔からあったので。 例の補足: 青々とした(芝生、大草原) 隣の芝生は青い
質問者
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ありがとうございました。
- fujic-1990
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回答No.1
今でしょ先生がテレビで説明していたところによると、 昔、日本には緑という色の名前が無かったのだそうです。 赤、青、白、黒、だけだったかな。 緑や黄は後世になってからできた新参の色なので、赤い、青い、白い、黒い、とは言っても、「緑い」とは言わない、「黄い」とも言わない・・・ 。 結論: 昔は緑色も「青い」と言っていたから。 例:青田買い 青物市場 青葉 青菜 ちなみに、青信号は、若干「青み」がかっていて見ようによっては青に見えるから、という説もみかけたこと有り。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。