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青と緑について
青と緑について 実際には緑色をしているのに青と呼ぶものがありますが、どうしてなのでしょうか?何から来たものなのでしょうか? 青じそ・ねぎの青い部分・信号の青・葉っぱが青々しているなど。。。
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少しだけ紫がかった青色や、少しだけ緑がかった青色の事を、青色と言っても、一般的には話は通じます。 それと同じ様に、昔の日本語には「緑」という色が存在せず、現在の緑色と青色の事をまとめて、青色と呼んでいたからです。
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- kirara-ki
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西洋人のいう緑と日本人のいう緑はやや違って、青に近い色を緑といい、元々青と緑の区別がはっきりとしていなかったと聞いたことがあります。 現在信号機で使っている明るい緑(ビリジアングリーン)は西洋の緑色なのでしょうね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q146080369 こちらを見ると、青みがかった緑が多いのがわかると思います。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakamaki/dentouiro.html 「日本の色」、「日本人 青 緑」などのキーワードで検索すると色々ヒットします。
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ありがとうございます!
- SPS700
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こういう考え方も可能ではないでしょうか。まず (1)「い」がつくもの。赤い、青い。黒い。白い。 (2)「い」がつかないもの。緑、橙、紫、黄(黄いとは言いませんね) (1)は昔からあった、だから「く、い、い、けれ]などの形容詞活用語尾がある。 (2)は、名詞である。 はじめはすべての色を4つに分けて(1)の中に押し込んだ。あとでこれでは不十分だと(2)が出来た。そうすると「あお」はブルーではなく、ブルーとグリーンを一緒にしたものだった。(ほかにもこういう色の分類をしている文化があって、grue = green + blue という言葉を作っている学者がいるほどです) と言った可能性もあると思います。
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ありがとうございます!
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ありがとうございます。 納得です。