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マンション売却後、買主が固定資産税を払わない時
こんにちは、たびたびお世話になっております。 もしご存知の方がみえましたら、教えていただけないでしょうか? 今年の4月に自分名義のマンションを仲介で売却しました。 私と買主様の不動産会社は別となっており、(私側をA不動産、先方をB不動産とします)引渡し前まで伝達が上手く出来ていない事もあり、少々不安なお取引となりました。 今年の固定資産税に関しては私名義のため、通常ですと全納(1~4期)で収め、日割り計算した金額をプラスして、引渡し時に振り込むという形になると思います。 しかし、こちらの通帳記載の事情で、固定資産税1期分を日割り計算した金額を頂戴し、あとは納付先住所を買主様に変えるので自分で手続きをして下さい、という事でお願いし、了承して下さっていました。 変更の仕方や問い合わせ先などを全てパソコンで打ち、お渡ししていたので、当然手続きは済んでいるものかと思いました。 が・・・ 7月に入り、私宛に未納という事で納付書が届いたので税務署へ問い合せたところ、未だ変更手続きをされていない事が発覚しました。 A不動産へ連絡をし、B不動産から買主へ連絡をしてもらい、私から買主様へ再度変更手続き用紙を送りました。(7月中旬) その後も変更手続きは提出されず、残りの2~4期の納付期限日のたびに手をやく事になると思い、変更しなくて良いので私が一括で支払うから振り込んで欲しいと連絡してもらいました。 8月上旬の電話の時点では「わかりました」と言っていたようで、期限をお盆明けに設定しましたが、やはり振り込まれていませんでした。 A不動産へ連絡したところ、B不動産から買主様へ電話をしても通じなくなっているとの事で、B不動産会社が買主様の御宅を訪問する・・という事で話がついておりました。(8月19日時点) 一昨日 A不動産会社へどうなったか確認をしたところ、B不動産会社の担当者に電話しても繋がらなくなり、連絡が取れなくなったそうです。 金額は2~4期合わせて10万円もしませんが、このような状況で、固定資産税をいただけるのか・・・ それよりもこの10万円のために自分が使ったエネルギーと時間、心労を考えると、さすがに腹が立ってきましたが、誰にどう言っていいのかわからず、モヤモヤしています。 買主様に自分が若いからと甘くみられているのか・・・払う気がないのか・・・ 法に詳しい方、このような場合、何か相手を脅す?方法などございますか? 例えば「法的に罰せられる」可能性があるようでしたら、脅しにそれを使って文書を作成し、再び手紙を送る、等。 このような場合、慰謝料を請求したりもできるのでしょうか? 正直、揉め事は控えたいので低姿勢で対応して参りましたが、今月入院を控えている中、無駄に時間と労力を費やしてしまい、とても悲しいです。 脅しでも相手に「払わないとまずい」と思わせるための法的手段がありましたらご享受いただけますと幸いです。 よろしくお願い致します。
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- chie65536(@chie65535)
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自動車税も固定資産税も「納税義務者が1年分を納税する」のが普通です(自動車税は4月1日の時点での車検証の所有名義人が納税義務者、固定資産税は1月1日の時点での登記簿上の所有名義人が納税義務者になります) 「売却などで途中で所有者が変更されても、基準日の所有名義人が1年分を納税しないといけない」です。 じゃあ「1月2日に土地を売却したらどうするの?」って疑問が湧くと思います。 この場合も「1月1日に所有者だった人が1年分を納税する」のです。 「たった1日しか所有してないのに1年分を払うのか?」とお怒りになるでしょうけど「制度上、そうなっている」のです。 で、買った人は「1年-1日分=364日分の固定資産税を払わずに済む」ことになります。 これでは「売り主が損して、買い主が得しちゃう」ので「固定資産税を日割りした分」を「売買代金に上乗せして、引き続き、売り主が固定資産税を1年分納税する」のが普通です。 普通は、売買契約書などに「固定資産税の日割り分を売買代金に上乗せして調整する」などと記載されている筈です。 契約書にこのような記載が無い場合は「税制度に従って、1月1日の時点での登記上の所有名義人が1年分を納税しないとならない」ので、貴方は「日割り分の固定資産税調整代金を受け取る権利が無い」です。 連絡が取れなくなってしまうような「ヤバい不動産屋」であれば「売買契約書に固定資産税の日割り分の記載が無い」と思われますので、その場合は「悪徳業者に引っ掛かって騙された」と思って諦める事になります。 まずは「契約書に日割り計算についての記載」があるか、確認して下さい。 契約書に記載が無ければ「貴方に請求する権利は無い」です。 不動産取引の仕組みを良く判ってない素人を相手に、こういう手口でお金を騙し取る悪徳不動産屋って、意外と多いのです。
- pkweb
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こんにちは おそらく固定資産税の日割額も入った上での契約書が交わされていると思いますので、それをたてに内容証明を送るのがいいかと思います。 B不動産がいい加減な仕事をしているので、プレッシャーをかけるとしたらB不動産ですね。
- takuranke
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もともと、毎年1月1日の時点で、 その土地や家屋の所有者であると登記簿に登記されている人が納税義務者になります。 なので、途中で売却をしたさいに分割納付している固定資産税の残額分の支払いを買主が引き受けたことが証明できるものがなければ(売買契約書にそのことが記載されているとか)、納税義務者は質問者様のままです。 それと、売買代金は全額もらっているのでしょうかね。 私が知る限りですが、 固定資産税の残額分を買主負担にする場合、 売買代金に上乗せして売主が納付していることが多いです。
- cactus48
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払わないとマズイと思わせるためために、脅しでも相手に思わせる ような法的手段は存在しません。事情は分かりますが、脅しを目的 としてでしたら、あなたが場合によっては罪に問われる事になるか も知れません。間違ってもそんな言葉は使わない事です。 何度も脅しと言う言葉を使われてますが、脅しの言葉を使ったら、 受け入れてくれる弁護士も断りますよ。 無料法律相談会が各地で開催されてますので、まだ8月19日で日 も浅いようですから、2社の不動産屋に任せ無料法律相談会に出向 いて相談して見ましょう。何度も言いますが、脅しと言う言葉を使 ったら駄目ですよ。脅しと言う言葉を使うだけで恐喝罪が成立しま す。問題は犯罪で犯罪は解決しません。