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約2倍とか約3倍とかの表現

○○が去年より2倍に増えてる ××が△△より3倍含まれている テレビ番組でよく聞きますがイラっとしませんか? 基本とされてる物が毎年変動する物なら 2倍や3倍と表現する意味はないと思います 単にすごく増えたでいいと思うのですが すごくを誇張する為に使っているのか⁇

みんなの回答

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.4

理系の人間は,その数字を示すことを教育されてきます。 論文を書いているときに,とても反応が促進した。 と書くとだめで, 1.5倍に反応が促進した。などと記述しないといけません。 反応があなたのいうように条件や時間によって変動するものですから,ある条件において設定された値よりも2倍という表現になるのはどちらも同じです。 ニュースなどでは「昨年に比べて」。といった前提上限が示されての表現が多いと思いますが, それをすごく多くなりました。と表現すると理系の人間がみんなイラッとくることになってしまいます。 昨年にくらべてどれくらい多くなったかを表現しなければ,すごくとかは単に個人の感覚でしか無いだろ!といった具合です。 実際そのようなデーターをだして提示するのは理系の教育を受けた人が多いでしょうから,どうしてもそのような表現になるのはしかたがありませんし,もしいろいろなデーターの表記が,すごくとか,とても,ばかりになると原稿を作った人の勝手な情報操作ばかりになって何をいっているのか分からなくなってしまうと思います。

wingpiper4649
質問者

お礼

適切な表現と言う事ですね 回答ありがとう

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.3

>基本とされてる物が毎年変動する物なら 2倍や3倍と表現する意味はないと思います そうした考えをお持ちの方もいらっしゃるとは思いますが、自然現象にせよ人間が行うことにせよ、世の中の統計と言われるものは「基本とされてる物」が一定の数値ではなく、「毎年変動する物」がほとんどなので、そこは知恵を働かせて工夫するほかないと考えます。 例えば梅雨の時期の雨量は、毎年変動するものなので、前年との比較だけではその年の雨量が本当に多いのかどうかは判断できません。これを解決するには、前年との比較に加えて平年の値(基準となる過去30年の平均値:現在は1981年から2010年までの平均)と比較すればよいのです。 実際の気象に関するニュースでも、「ことしの梅雨の期間の雨量は東京では空梅雨だった去年のおよそ3倍、平年のおよそ2倍に達しました」というように言っています。そうした配慮に欠ける伝え方がテレビであったとすれば、それは視聴者に不親切だと言わざるを得ません。

wingpiper4649
質問者

お礼

例年と比べて 平均と比べて ならイラっとしないんです 回答ありがとう

回答No.2

テレビは殆ど見ないのですが、2倍も2倍で、伸び率が2倍になったとか騒ぐことが有りますね、一瞬2倍もと思うのですがよく聞くと0.1%が0.2%になっただけだったりするわけで、それを2倍と言うなよと思うことはあります。

wingpiper4649
質問者

お礼

何倍と故意に使ってる感じで 2倍以上とか 約2倍とか 2倍にせまるとか 回答ありがとう

noname#222571
noname#222571
回答No.1

そこまで、いらっ、とはしませんが、2倍、3倍という表現の信憑性は?と思います。 数字をだすと説得力は出ますが、都合のいい数字を持ってくることも可能なため安易に信用するのはどうかと思います。

wingpiper4649
質問者

お礼

常に変わらない物を基準に2倍3倍なら イメージ出来ますが(競争率とか) 変動する物を基準にすると 花粉が去年の2倍と言われても 去年がたまたま少ない年の場合もあるし 回答ありがとう

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